今年の大河ドラマ、『龍馬伝』。
いよいよ、今週末で、最終回。
龍馬が…、龍馬が、ついに…。
悲しい歴史を観ることになるな…。
今年の『龍馬伝』は、観れない日は、録画しておくなりして、私、毎週、結構、真面目に(?)観ていた。
映像が、普通の(?)番組に比べて暗かったので、途中で居眠りをしてしまった日も有ったが…(苦笑)。
そして、改めて、坂本龍馬に惚れた。
ドラマでは、より英雄に見えるように、脚色されていた部分も有ると思うが…。
坂本龍馬の残した言葉で、好きな言葉は…。
『世の人は、われをなにともゆはばいへ
わがなすことは、われのみぞ知る』。
最終回では、この言葉が出て来ると、予告編で言っていた(笑)。
歴史上の人物としての坂本龍馬は、学校で習って知っていたけれど、坂本龍馬の人物像に興味を惹かれたのは、出張で高知に行った際に、桂浜に建っていた”龍馬像”を見た時から。
ブロンズ像になった龍馬は、側に寄って見ると、見上げなければいけないくらい、高いところに立っていて、土佐の海を眺めていた。
今、思うと、あの太平洋を眺めている坂本龍馬は、海の向こうに行ってみたい表情をしていたように思われる。
大政奉還は、新しいニッポンの夜明けだった。
あの時代が有ったから、今の日本が在る。
『君がため 捨つる命は惜しまねど
心にかかる国の行く末』
この句を詠んだ、坂本龍馬は、間違いなく、命を賭けて、この国を変貌させてくれた人だった。
いよいよ、今週末で、最終回。
龍馬が…、龍馬が、ついに…。
悲しい歴史を観ることになるな…。
今年の『龍馬伝』は、観れない日は、録画しておくなりして、私、毎週、結構、真面目に(?)観ていた。
映像が、普通の(?)番組に比べて暗かったので、途中で居眠りをしてしまった日も有ったが…(苦笑)。
そして、改めて、坂本龍馬に惚れた。
ドラマでは、より英雄に見えるように、脚色されていた部分も有ると思うが…。
坂本龍馬の残した言葉で、好きな言葉は…。
『世の人は、われをなにともゆはばいへ
わがなすことは、われのみぞ知る』。
最終回では、この言葉が出て来ると、予告編で言っていた(笑)。
歴史上の人物としての坂本龍馬は、学校で習って知っていたけれど、坂本龍馬の人物像に興味を惹かれたのは、出張で高知に行った際に、桂浜に建っていた”龍馬像”を見た時から。
ブロンズ像になった龍馬は、側に寄って見ると、見上げなければいけないくらい、高いところに立っていて、土佐の海を眺めていた。
今、思うと、あの太平洋を眺めている坂本龍馬は、海の向こうに行ってみたい表情をしていたように思われる。
大政奉還は、新しいニッポンの夜明けだった。
あの時代が有ったから、今の日本が在る。
『君がため 捨つる命は惜しまねど
心にかかる国の行く末』
この句を詠んだ、坂本龍馬は、間違いなく、命を賭けて、この国を変貌させてくれた人だった。