感動したセリフ…(´∀｀)

昨夜、最終回だった『下町ロケット』。
このドラマ、かなり視聴率が高かったようですが、皆様はご覧になっていましたか？

私は、初回から何回かは、見逃してしまいましたが、小説の『下町ロケット』を読んで、俄然、このドラマに興味が湧いて、
昨夜は、テレビにかじりついて観ていました。(^-^)

勧善懲悪感の有る、“熱い”良いドラマでした。

また、名言になるような素晴らしい言葉（セリフ）も、たくさん出てきました。

観ていて、私が、特にブルブルする程、感動したのは、
こちらの場面。
↓


画面を見ただけで、どの場面だったか、お分かりになる方も多いのではないか？と思いますが…。

若手青年社員が涙ながらに訴えた時のセリフ。
↓

「どんな会社であろうと、人の命を守るために、ひたむきに誠実に強い意志を持って作ったものであれば、会社の規模となどと言う尺度ではなく、
その製品が本当に優れているのかどうかと言う、少なくとも本質的な議論で図られるべきです。」

そして、
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「目をそらさずに、しっかりと見てください。」

本当に、この場面には涙しました。
↓


このドラマ、
中小企業の社長や社員たちの大企業を相手に戦う姿は、不屈の精神でしたし、
仕事に夢を乗せて挑戦し続けた姿はロマンでしたね。
また、使命感や自分たちの商品の品質を守ろう高めようとするプライドは、
「人としてのあるべき姿」を再確認させられるような内容でした。

…『下町ロケット』。
ここに書いた場面だけでなく、
ロケット打ち上げ成功の場面とか、
その他もいっぱい感動で泣ける場面あり、
素晴らしかったし、面白かったです！(^-^)