さて、今日から8月。
いよいよ夏本番と言う感じです。
4日(金)と5日(土)には、我が街宝塚でも、花火大会が開催されます。
宝松苑ゴルフセンターは、街の高台に在るので、夜空に舞い上がる花火を鑑賞するには、絶好のロケーションかも。
祭り好き、花火好きの私。今から楽しみです。
もう昨夜のことになりますが、読売テレビの『アンテナ22』という番組で、横峯さくらさんの今期のはじめから全英女子オープンに出発するまでのドキュメンタリーを放送していましたね。(ご覧になっていた方、いらっしゃいますか?)
その中で、横峯さんが「ゴルフは、自分を信じるスポーツだと思う。自分を信じることができるか、信じることができないか。そういう精神的な面がプレーや成績に影響する。」みたいなことを言っていましたよね。
それを聞いていて、「さすがに良いこと言うなぁ~」って思いました。
今期の初めは、パットが不調だったらしい横峯さん。
その後、続いて「今、私は、自分を信じることができない~」なんて、かなり苦しんでいるような感じでしたが…。
「自分を信じることができるか、できないか」
確かにその通り。
ゴルフは、どんな場面においても、”怖さ”が隣に在るのではないでしょうか?
ティーショットをするにしても、OBの白い杭が目に入って”怖い”。
池の水が目に入って”怖い”。
グリーンを狙おうとしても、その手前に深いバンカーが在れば、入りそうで”怖い”。
トラブルショットで、こんなところから上手く打てるかどうか分からなくて”怖い”。
その”怖さ”をどう乗り切るか…。
「アドレスOK!身体の(ターゲットに対する)向きOK!」
「こういう場所からだから、クラブフェースをこのようにして構えて、これくらいのスイングで、こういう感じで打とう。」
そんな風に、これで上手くいくはずと思えることを、自分自身で考えて、行えるかどうか。
そして、その自分の考えや行動を、自分自身で、信じることができるかどうか。
自分を信じて”怖さ”を乗り越えることができるかどうか。
それが、ショットの成否や、スコアメイクに繋がると言える。
全英オープンで、アーニー・エルスが、片足をバンカーの崖っぷちみたいなところに乗せて、とても不安定だろうなと思えるアドレスをとって…「この体勢と、このボールの位置からじゃ、1回で出せただけでも凄い」と思っていたら、なんとピンに寄って行った…というバンカーショットを見せましたが、これも、自分に対する自信が有ってのことだったんだろうな、と思います。
ゴルフのプレーにおいて、自分を信じることができるようになるかどうかは、重要なポイント。
信じながらプレーするのと、信じることができないままプレーするのとでは、楽しさも変わります。プレー後の充実感も変わります。
自分自身を信じてプレーをして頂けるように…ティーチングにおいても重要な課題です…。
いよいよ夏本番と言う感じです。
4日(金)と5日(土)には、我が街宝塚でも、花火大会が開催されます。
宝松苑ゴルフセンターは、街の高台に在るので、夜空に舞い上がる花火を鑑賞するには、絶好のロケーションかも。
祭り好き、花火好きの私。今から楽しみです。
もう昨夜のことになりますが、読売テレビの『アンテナ22』という番組で、横峯さくらさんの今期のはじめから全英女子オープンに出発するまでのドキュメンタリーを放送していましたね。(ご覧になっていた方、いらっしゃいますか?)
その中で、横峯さんが「ゴルフは、自分を信じるスポーツだと思う。自分を信じることができるか、信じることができないか。そういう精神的な面がプレーや成績に影響する。」みたいなことを言っていましたよね。
それを聞いていて、「さすがに良いこと言うなぁ~」って思いました。
今期の初めは、パットが不調だったらしい横峯さん。
その後、続いて「今、私は、自分を信じることができない~」なんて、かなり苦しんでいるような感じでしたが…。
「自分を信じることができるか、できないか」
確かにその通り。
ゴルフは、どんな場面においても、”怖さ”が隣に在るのではないでしょうか?
ティーショットをするにしても、OBの白い杭が目に入って”怖い”。
池の水が目に入って”怖い”。
グリーンを狙おうとしても、その手前に深いバンカーが在れば、入りそうで”怖い”。
トラブルショットで、こんなところから上手く打てるかどうか分からなくて”怖い”。
その”怖さ”をどう乗り切るか…。
「アドレスOK!身体の(ターゲットに対する)向きOK!」
「こういう場所からだから、クラブフェースをこのようにして構えて、これくらいのスイングで、こういう感じで打とう。」
そんな風に、これで上手くいくはずと思えることを、自分自身で考えて、行えるかどうか。
そして、その自分の考えや行動を、自分自身で、信じることができるかどうか。
自分を信じて”怖さ”を乗り越えることができるかどうか。
それが、ショットの成否や、スコアメイクに繋がると言える。
全英オープンで、アーニー・エルスが、片足をバンカーの崖っぷちみたいなところに乗せて、とても不安定だろうなと思えるアドレスをとって…「この体勢と、このボールの位置からじゃ、1回で出せただけでも凄い」と思っていたら、なんとピンに寄って行った…というバンカーショットを見せましたが、これも、自分に対する自信が有ってのことだったんだろうな、と思います。
ゴルフのプレーにおいて、自分を信じることができるようになるかどうかは、重要なポイント。
信じながらプレーするのと、信じることができないままプレーするのとでは、楽しさも変わります。プレー後の充実感も変わります。
自分自身を信じてプレーをして頂けるように…ティーチングにおいても重要な課題です…。