TOKYO2020
東京オリンピック、連日、メダル獲得のニュースが流れてきて、
盛り上がっていますね。
始まるまでは、コロナ禍の影響で
オリンピック、やるの? やらないの?
また、開催の是非が問われていました。
それが、
出場選手たちの熱い戦い、
一生懸命に頑張る様子、
まさに、汗と涙のドラマに、
感動させられっぱなしです。
どの競技も、観ていて、
心が震える感じがします。
…高校時代に、私が自分の全身全霊を賭けていたかのような、青春の想い出は、ソフトボール。
決勝戦は、手に汗握る思いで観戦し、
勝った瞬間は、「ギャー」とも「ヤッター!」とも、自分でも何て叫んだか分からないくらい、歓喜しました!( ˆoˆ )/
ウルウルと涙が出そうにも…。
良かったぁー!おめでとう!って。
考えてみれば、
出場されている選手の皆さんは、
私が高校時代のソフトボールを引退してから生まれた年代の人たちばかり。
私の高校時代には、ソフトボールはオリンピックの競技でもなかったし、数ある競技の中でもマイナーなスポーツでした。
ソフトボールは、大好きでしたけど、
大学に進んでからも続けるか、どうか迷った時、
やはり、マイナーなスポーツであることがネックになってしまいました。( ; ; )
そのソフトボールを好きになって、
自分の人生を賭けて練習して、自分を高め、
オリンピックに挑んでおられるんだ…と思うと、本当に胸が熱くなります。
オリンピックの競技になったり、ならなかったり、、、。
そんなことは止めて、
毎回のオリンピックのメジャー競技にしてあげてください…。
そう強く願います。