『アーク吉川ゴルフ倶楽部』にて、研修会。
本日は、月形三平太の「春雨じゃ、濡れて参ろう」のラウンドとなった?!
私の”強烈な晴れ女”ぶりも、いよいよこれまでだったか………。
小雨の降り続く中でのラウンドだったが、プレーしている最中は、キャップからしたたり落ちる雨雫も、気にはならなかった…と思う。
だけど、グローブが濡れて、ショットをすると滑りそうになる。
シトシトと降り続く雨に濡れて、知らず知らずのうちに身体が冷えてくる。
手もかじかむ。
おまけに、グリーンは、エアレーション(芝生の根っこへの通気性を良くするための、グリーン上にあけられた無数の小さな穴)を行ったばかりで、パッティングの際の転がりが、やや不規則になる。
地面が雨を含むため、ボールに泥や木の葉っぱがへばりつく。
雨のため、フェアウエイの真ん中にボールが飛んでも、ライの状態は決して良くない。
…「春雨じゃ~」のせいで(?)、そんな、ラウンドのコンディションは良いと言えない中での研修会になってしまった。。。
今回の研修会は、初参加の方が3名。
だったので、ラウンド終了後に、研修会を行うようになった趣旨と経緯を説明させて頂いた。
これから、「研修会に参加してみようかな?」と思って下さっている方々もいらっしゃるかもしれないので、ここでも、簡単に説明させて頂くと…。
先ず、「コンペ(競技会)を、公平に行えるようにするためには、どうすれば良いかな?優勝のチャンスが、ご参加下さった全ての方に有るようにするには?」を考えると、ハンディ戦でのコンペが望ましいと思えたこと。
また、「公正で、ご参加下さった方々全てが気持ち良く楽しめる競技会を…」と思うと、ご参加下さる方々に、決して故意の”ズル”をしない、プレーの遅延行為となるようなことを慎む、マナー違反を犯さないと言うような気持ちを持って頂けると良いな、そんな意識を”この会”に、浸透させて行きたいなと思ったこと。
第二には、研修会に出て、ダブルペリア方式にてハンディを算出して行けば、その時の自分の調子や段階を知ることが出来る。
なので、自己研鑽の場として活用して頂ければ…と思っていること。
そして、第三には、ゴルフと言えば個人競技…だけど、孤独にならずに済むように…。
今日もお話ししていたのだが、ゴルフは、階段を駆け上がるかのごとく、一足飛びには、上手くならない。
調子は、良くなったり、悪くなったりを、繰り返すもの。
調子が良いなぁ~と思っていても、ちょっとしたことで、変わる、変わってしまうのがゴルフ。
(私自身も、イヤと言うほど、経験してる…)
でも、諦めずに、めげずに、上手くなりたい意識を持って練習していれば、徐々に、調子やレベルの曲線は、右肩上がりになって行く。
上手くなりたい、だけど、思うほど、上手くなれない、ゴルフって難しい…そんなジレンマに耐えて行くには、孤独じゃ、余計に辛い。
だから、ある意味”ゴルフにちゃんと精通している(上手いとか下手だとかの腕前の問題ではなく)”良い仲間だと思える人たちがいた方がいい…んじゃないかと思う。
第四には…競技会は、ハンディ戦で行った方が、緊張感が増す。
ハンディ戦で、ハンディのことが頭にちらついた方が、自分との戦いが出来る?!
など、以上のようなことが、研修会を行うようになった趣旨と経緯。
本日、初参加だった方が、「同じクラスじゃない方と一緒にラウンドが出来て、楽しかった」とおっしゃって下さっていた。
これを聞いて…「それが何より!!」、「本当に、それが何よりなことなんです!!」と思った。
「みんなが楽しめる」ってことが大前提で、その大前提をクリアして行くために、上記に書いたような趣旨や経緯が有ると言っても、全く過言ではない。
ご参加下さるお一人、お一人に、”「みんなが楽しめる」大前提”を意識して頂きつつ、この研修会や競技会を、本当に”良い会”にして行きたい。。。
…ご賛同下さる方々、こういう意向に沿ってみようと思って下さる方々、是非、積極的に、研修会にご参加下さいね。
競技会(コンペ)は、研修会でハンディを取得しておかないと出れないから、仕方無くではなく…です(笑)。
「春雨じゃ~」に見舞われた本日の研修会。
ご参加下さったみなさま、傘を差しながらのラウンド、お疲れさまでした。
「濡れて参ろう」とは言うものの、ちょっと寒かったですよね。
どうぞ、お風邪など召しませぬように、今夜は暖かくしておやすみくださいませ…。
本日は、月形三平太の「春雨じゃ、濡れて参ろう」のラウンドとなった?!
私の”強烈な晴れ女”ぶりも、いよいよこれまでだったか………。
小雨の降り続く中でのラウンドだったが、プレーしている最中は、キャップからしたたり落ちる雨雫も、気にはならなかった…と思う。
だけど、グローブが濡れて、ショットをすると滑りそうになる。
シトシトと降り続く雨に濡れて、知らず知らずのうちに身体が冷えてくる。
手もかじかむ。
おまけに、グリーンは、エアレーション(芝生の根っこへの通気性を良くするための、グリーン上にあけられた無数の小さな穴)を行ったばかりで、パッティングの際の転がりが、やや不規則になる。
地面が雨を含むため、ボールに泥や木の葉っぱがへばりつく。
雨のため、フェアウエイの真ん中にボールが飛んでも、ライの状態は決して良くない。
…「春雨じゃ~」のせいで(?)、そんな、ラウンドのコンディションは良いと言えない中での研修会になってしまった。。。
今回の研修会は、初参加の方が3名。
だったので、ラウンド終了後に、研修会を行うようになった趣旨と経緯を説明させて頂いた。
これから、「研修会に参加してみようかな?」と思って下さっている方々もいらっしゃるかもしれないので、ここでも、簡単に説明させて頂くと…。
先ず、「コンペ(競技会)を、公平に行えるようにするためには、どうすれば良いかな?優勝のチャンスが、ご参加下さった全ての方に有るようにするには?」を考えると、ハンディ戦でのコンペが望ましいと思えたこと。
また、「公正で、ご参加下さった方々全てが気持ち良く楽しめる競技会を…」と思うと、ご参加下さる方々に、決して故意の”ズル”をしない、プレーの遅延行為となるようなことを慎む、マナー違反を犯さないと言うような気持ちを持って頂けると良いな、そんな意識を”この会”に、浸透させて行きたいなと思ったこと。
第二には、研修会に出て、ダブルペリア方式にてハンディを算出して行けば、その時の自分の調子や段階を知ることが出来る。
なので、自己研鑽の場として活用して頂ければ…と思っていること。
そして、第三には、ゴルフと言えば個人競技…だけど、孤独にならずに済むように…。
今日もお話ししていたのだが、ゴルフは、階段を駆け上がるかのごとく、一足飛びには、上手くならない。
調子は、良くなったり、悪くなったりを、繰り返すもの。
調子が良いなぁ~と思っていても、ちょっとしたことで、変わる、変わってしまうのがゴルフ。
(私自身も、イヤと言うほど、経験してる…)
でも、諦めずに、めげずに、上手くなりたい意識を持って練習していれば、徐々に、調子やレベルの曲線は、右肩上がりになって行く。
上手くなりたい、だけど、思うほど、上手くなれない、ゴルフって難しい…そんなジレンマに耐えて行くには、孤独じゃ、余計に辛い。
だから、ある意味”ゴルフにちゃんと精通している(上手いとか下手だとかの腕前の問題ではなく)”良い仲間だと思える人たちがいた方がいい…んじゃないかと思う。
第四には…競技会は、ハンディ戦で行った方が、緊張感が増す。
ハンディ戦で、ハンディのことが頭にちらついた方が、自分との戦いが出来る?!
など、以上のようなことが、研修会を行うようになった趣旨と経緯。
本日、初参加だった方が、「同じクラスじゃない方と一緒にラウンドが出来て、楽しかった」とおっしゃって下さっていた。
これを聞いて…「それが何より!!」、「本当に、それが何よりなことなんです!!」と思った。
「みんなが楽しめる」ってことが大前提で、その大前提をクリアして行くために、上記に書いたような趣旨や経緯が有ると言っても、全く過言ではない。
ご参加下さるお一人、お一人に、”「みんなが楽しめる」大前提”を意識して頂きつつ、この研修会や競技会を、本当に”良い会”にして行きたい。。。
…ご賛同下さる方々、こういう意向に沿ってみようと思って下さる方々、是非、積極的に、研修会にご参加下さいね。
競技会(コンペ)は、研修会でハンディを取得しておかないと出れないから、仕方無くではなく…です(笑)。
「春雨じゃ~」に見舞われた本日の研修会。
ご参加下さったみなさま、傘を差しながらのラウンド、お疲れさまでした。
「濡れて参ろう」とは言うものの、ちょっと寒かったですよね。
どうぞ、お風邪など召しませぬように、今夜は暖かくしておやすみくださいませ…。
(これからも、ドシドシ、どうぞ…です!)
先日の研修会では、雨と寒さの中でのラウンド、本当に、お疲れさまでした!!
リベンジを果たすべくラウンドになるよう、来週、よろしくお願いします
頑張って参りましょう
晴れると良いですよね
研修会メンバーの中で、一番年下の男の子なので、”パシリ”をお願いしてますが…これからも、よろしくです
メンバーで一番年下の男です。
この日は雨を言い訳によくないゴルフをしてしまったので、
来週リベンジします!
晴れたらいいなぁ☆