「嘘っぱち」

昨夜は、少々、遅ればせながら、友人とプチ新年会でした。

その時に話した内容で、
「昔は、練習の最中に水を飲んではいけない」
「野球のピッチャーは、肩を冷やしてはいけない。だから水泳もダメ」
なんて言われていたけど、
あんなの「みんな嘘っぱち」やったと言う事やね…(ノ∀`)σ

私たちは、そんな嘘っぱちを信じて練習してたよね…(;￢∀￢)ハハハ…

って話をしました。

私も、夏の炎天下でさんざん練習した後、さらにグランドを走っていた時、
目の前の天と地が逆さになったような錯覚をし、目の前がチカチカして来たなぁ～と思っていたら、
そのまま、いつの間にか「ピーポー・ピーポー」と救急車に乗せられて、病院に運ばれいた…と言う経験が有ります…((((○。○))))・・・・・。

今じゃ、笑い話ですが、
でも、今思えば、結構、危ないことをやっていたんだな…と思います。

野球のピッチャーも、昔は「肩を冷やすな」だったのが、
今じゃ、投げた後は、肩に大きなクーラーバッグを付けてのアイシングが当たり前になりました。

昔、信じていたことが、今は、嘘っぱちになった。

だったら、また、時代が進めば、今、信じている事でも、その時代になれば、嘘っぱちになってしまうことも有るんだろうな…。
それって、今信じている中の、どれなんだろう？
なんて、ふと思った。

「常識」とされることでも、疑ってみる…それが、嘘っぱち発見に繋がるのでしょうね…+.゜(●´I`)b゜+

　『ある日の真実が、永遠の真実ではない
（チェ・ゲバラ　革命家）』

心のどこかで持っておいた方が良い言葉かもしれません。