ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

ゴルフスイング中の腸腰筋の動き

2019年06月30日 | ゴルフ理論…私の見解
今日で6月も終わり…ですね。

もう2019年も半年過ぎたのか…。。。

「早い!」ですね………。


…さて、
宝松苑ゴルフセンターのフロントにて、
何気なく、そこに有ったゴルフ雑誌を見ていると…



腸腰筋のイラストが載っていた。

こういった筋肉の写真がゴルフ雑誌に載るって、
良いこと…だと思います。

腸腰筋のことは、私も、このブログに、
あれやこれやと書いていましたが…。



腸骨筋と大腰筋を併せて『腸腰筋』…ですね。

この筋肉の存在を知って、
そこから、どうするのか…どうスイングに活かすのか…ですよね。

腸腰筋は、脚を太ももから挙げたり、
歩く時に脚を後ろに送る時に、
よく働く筋肉。

ゴルフスイングって、
脚を太ももから挙げたり、
後ろに蹴り出したりする!???

サッカーをすれば、よく動くだろうな…と思えます。(^^;;

だったら、何故、この筋肉を取り上げて載せたの!?

私も、この腸腰筋は、スイング中に上手く働かせるべき…と思っていますが、
スイング中のどこで使われ、
この筋肉を上手く働かせるためには、どんなことに気をつけておくと良いのか…。

…ゴルフスイングにおいての腸腰筋は、
この筋肉以外の筋肉の動きを借りて、
この筋肉以外の筋肉の動きやパワーを上手く引き出すために使われる…。

なので、
ゴルフスイング中、腸腰筋は「仲介役」のような働きをする…………と、私は思っています。(^-^)



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