手首の動きをシンプルにするエクササイズ

昨日のブログに掲載しましたように、手首の複雑さを考慮して、
前腕から先を、なるべく、このように動かすとすれば…
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次に考えないといけないのは、
肩甲骨、および、下の写真の○で囲った箇所を、どう動かせるか？でした。
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ピンク（肩甲上腕関節）、グリーン（肘関節）

こちらの写真で説明すると…、
手首のブルーの箇所を、なるべくカクカク動かさないで、
ゴルフスイングで言うところの“テコの原理”を発生させるには…、
ピンクとグリーンの○の箇所の動かし方が重要になる…と思えますよね？
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『ゴルフスイング体操』DVDブックのエクササイズ（05）や（06）（09）は、
この「ピンクの○の箇所＋グリーンの○＋肩甲骨の動き」によって、手首への負担を軽減するエクササイズです。

「あのエクササイズが、ちょっとややこしくて難しい…」とおっしゃる方もいらっしゃるのですが…^^;

なるべく手首の動きをスイング中、単純に、これだけにするためのエクササイズですので、頑張って練習なさってみてくださいね…。
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スムーズに動くようになると、『ゴルフ版マエケン体操』になります…(*^^)v

…そうそう、
練習場のオートティーアップの装置を開けてみてら、このような細いコードの束が目に入ったので、思わず、写真を撮ってしまいました…(^▽^;)
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このコード…何故だか、私には、手首や指に付着している筋肉や腱に見える…(ノД^、)σ