先日お会いした『GET』(golf exercise team)のdirector、健康運動指導のスペシャリスト坂田純子先生が使っておられた言葉。
「バックボーン」。
「色んなエクササイズを見る時は、自分のバックボーンによって検証しますよね」と言うようなことをおっしゃっていたのですが、
この「バックボーンを構築すること」
「どういうものによってバックボーンを構築したか」
ってところは、その後を左右するくらいの大事な“勉強”かもしれませんね。
その「バックボーン」がしっかりとしていないと…、
物事にはなんでも根幹部と枝葉末節が有ると思いますが、どれが、根幹で、どれが枝葉末節か分からなくなる…。
さらに、枝葉末節を根幹部と思い込んだり、それにしがみついてしまったりするかもしれません。
また、自分のバックボーンがどうかによって、その物を見た時の“見え方”が変わるでしょうね…とも思いました。
これは、何もゴルフやエクササイズに限ってのことではなく…
例えば車。
私は車には乗りますが、
車が動くメカニズムについては詳しくありません。
だとすれば、その車を見た時の私の判断は、“見た目”の色やデザイン。
車が動くメカニズムについて詳しい人が、「この車は、こういう部分に優れているから凄くて素晴らしいんだよ」と言っても、よく分からない。
「だから高額なんだけど」と言われても、
「騙されているかも…」と思ってしまうかもしれない。^^;
ですが、メカニズムに関して詳しい人であれば、その車の凄さや素晴らしさに気づくことができるでしょう。
なので、もしも、私が、色やデザインではなく、本当にメカニズム的にも素晴らしい車を選びたい、営業マンの口車には乗せられないようにしよう…と思うなら、自分で車のメカニズムについて勉強してみるしかないでしょう。
そして、自分の車のメカニズムに対する「バックボーン」がしっかりすれば…、自分の目で見て確かめて、人の意見に左右されずに車を選ぶことができます…。
…坂田先生がお使いになった「バックボーン」って言葉を聞いて、
「なるほどなぁ~。
それがどうかによって、その物の“見え方”も変わるよねぇ~」って思えて、なんか、また、改めて気付かされたことが有ったように思えたのでした。
…そして、確かな「バックボーン」をお持ちであると感じていた坂田先生のバックボーンは、やはり、確かなものだと思えたのでした。(*^^*)
「バックボーン」。
「色んなエクササイズを見る時は、自分のバックボーンによって検証しますよね」と言うようなことをおっしゃっていたのですが、
この「バックボーンを構築すること」
「どういうものによってバックボーンを構築したか」
ってところは、その後を左右するくらいの大事な“勉強”かもしれませんね。
その「バックボーン」がしっかりとしていないと…、
物事にはなんでも根幹部と枝葉末節が有ると思いますが、どれが、根幹で、どれが枝葉末節か分からなくなる…。
さらに、枝葉末節を根幹部と思い込んだり、それにしがみついてしまったりするかもしれません。
また、自分のバックボーンがどうかによって、その物を見た時の“見え方”が変わるでしょうね…とも思いました。
これは、何もゴルフやエクササイズに限ってのことではなく…
例えば車。
私は車には乗りますが、
車が動くメカニズムについては詳しくありません。
だとすれば、その車を見た時の私の判断は、“見た目”の色やデザイン。
車が動くメカニズムについて詳しい人が、「この車は、こういう部分に優れているから凄くて素晴らしいんだよ」と言っても、よく分からない。
「だから高額なんだけど」と言われても、
「騙されているかも…」と思ってしまうかもしれない。^^;
ですが、メカニズムに関して詳しい人であれば、その車の凄さや素晴らしさに気づくことができるでしょう。
なので、もしも、私が、色やデザインではなく、本当にメカニズム的にも素晴らしい車を選びたい、営業マンの口車には乗せられないようにしよう…と思うなら、自分で車のメカニズムについて勉強してみるしかないでしょう。
そして、自分の車のメカニズムに対する「バックボーン」がしっかりすれば…、自分の目で見て確かめて、人の意見に左右されずに車を選ぶことができます…。
…坂田先生がお使いになった「バックボーン」って言葉を聞いて、
「なるほどなぁ~。
それがどうかによって、その物の“見え方”も変わるよねぇ~」って思えて、なんか、また、改めて気付かされたことが有ったように思えたのでした。
…そして、確かな「バックボーン」をお持ちであると感じていた坂田先生のバックボーンは、やはり、確かなものだと思えたのでした。(*^^*)