ゴルフスイング体操を行う際は、肩甲骨から指先までを、このようなイメージで、繋いで動かす意識は、大切です。
ゴルフスイング体操では、肩甲骨は腕の骨。
骨盤の仙骨は、体幹の骨。
骨盤の寛骨は、脚の骨。
…とみなします。
これが、ゴルフスイング体操の根底にある考え方であり、
私の理論の大きな特徴です。
だって、肩甲骨は、上肢の骨。
仙骨は、体幹の骨。
寛骨は、下肢の骨。
…なんですもん…実際…o(^o^)o
これは、人間の骨の分類からすれば、定義みたいなものですから…。
だから、股関節から、上体を前に傾けるなどとする、
こういうイメージのレッスンを見たり、聞いたりした時は、
↓
「あっ、これ、アウト!」
「却下!」
と思えるようになりましょう…(*^艸^)
シャフトを股関節のところに当てて、この位置で前傾…なんて練習をするのであれば、
左右の腰骨(腸骨)に手を当てて、腸骨自体を前に傾けるようにしましょう。
この二つ、似ているようで、違いますから。
↑
この写真を見ていただけば、股関節の位置にシャフトを当てて、上体を前に傾ければ、
下肢の骨を分断してしまうことが、分かりますよね?…(^-^)/
決して、こんなことは、しない方が良いでしょう。
下肢の骨を分断してしまえば、下肢の筋肉も、やはり分断されて、
体幹の筋肉との連鎖や連動も悪くなってしまいます。
このブログを読んでくださっている方は、お友達にも教えてあげましょう!…(^-^)/
↑
こちらのイメージで、股関節から上体を前に傾け、
背骨(背筋)にシャフトを当てて、「ここ、真っ直ぐ」…なんて、絶対に変ですよ…(;´ρ`)
テレビのゴルフ番組や、ゴルフ雑誌をご覧になっても、
「良いレッスン」と「ダメなレッスン」を見抜けるようになりましょう…( ^_^)/
皆さまに「見抜ける目」を持っていただくことが、
現在ある雑多なスイング理論の整備に繋がると思います…( ´ ▽ ` )ノ
ゴルフスイング体操では、肩甲骨は腕の骨。
骨盤の仙骨は、体幹の骨。
骨盤の寛骨は、脚の骨。
…とみなします。
これが、ゴルフスイング体操の根底にある考え方であり、
私の理論の大きな特徴です。
だって、肩甲骨は、上肢の骨。
仙骨は、体幹の骨。
寛骨は、下肢の骨。
…なんですもん…実際…o(^o^)o
これは、人間の骨の分類からすれば、定義みたいなものですから…。
だから、股関節から、上体を前に傾けるなどとする、
こういうイメージのレッスンを見たり、聞いたりした時は、
↓
「あっ、これ、アウト!」
「却下!」
と思えるようになりましょう…(*^艸^)
シャフトを股関節のところに当てて、この位置で前傾…なんて練習をするのであれば、
左右の腰骨(腸骨)に手を当てて、腸骨自体を前に傾けるようにしましょう。
この二つ、似ているようで、違いますから。
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この写真を見ていただけば、股関節の位置にシャフトを当てて、上体を前に傾ければ、
下肢の骨を分断してしまうことが、分かりますよね?…(^-^)/
決して、こんなことは、しない方が良いでしょう。
下肢の骨を分断してしまえば、下肢の筋肉も、やはり分断されて、
体幹の筋肉との連鎖や連動も悪くなってしまいます。
このブログを読んでくださっている方は、お友達にも教えてあげましょう!…(^-^)/
↑
こちらのイメージで、股関節から上体を前に傾け、
背骨(背筋)にシャフトを当てて、「ここ、真っ直ぐ」…なんて、絶対に変ですよ…(;´ρ`)
テレビのゴルフ番組や、ゴルフ雑誌をご覧になっても、
「良いレッスン」と「ダメなレッスン」を見抜けるようになりましょう…( ^_^)/
皆さまに「見抜ける目」を持っていただくことが、
現在ある雑多なスイング理論の整備に繋がると思います…( ´ ▽ ` )ノ
先日は、「ゴルフスイング体操」にサインをして頂きありがとうございました。
とても、きれいなサインで、感激してます。
この本の中で書かれている、「陽骨を前後に動かす回転」の感覚がよく分らなくていたのですが、今日のブログで、よく理解できました。
今後も、このような解説をして頂けるとたすかります。
T.K.
コメント、ありがとうございます!(´∀`)/
本は、限られた文字数やスペース内でしたので、説明不足や書き足りない部分もあると思います。
また、分かりにくい点等ございましたら、質問をお寄せくださいませ。
よろしくお願い致します!…(^-^)/