本日のブログは、昨年の今日、書いたブログの貼り付けから…です。(笑)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e3/cdab433e5f9e34d07514c2c214bfa082.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f1/2ae3f015791832ac074a02e054591e6b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ce/7a1009401e37a840437d63c5281ffba7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b6/f3be561e8efcf9396af1f3ae8ce7addd.jpg)
一年前も、今も、
言いたいことは、同じ…ですね。(^^;;
ゴルフをしていての怪我や故障は多い…。
知り合いの整骨院の先生も、「来院者には、ゴルファーが多い…(^^;;」と、
喜ばしいことなのか、
嘆かわしいことなのか、
分からないことを言われる。(~_~;)
この怪我や故障の原因を、
ゴルファーの年代層の高さや、
普段のボディケア不足、
柔軟性や筋力の欠如のように思われて、
現在は、
ストレッチや軽い筋トレを、
ゴルファーに推奨する方向に進んでいるように思われる。
これは、これで、決して悪いことではないし、良いことだけど、
ゴルファーが怪我や故障を発症しやすい原因になっていることは、
それだけだろうか?
私が思う、パフォーマーへの転換は、
ゴルフスイングそのものを、
「身体に負担がかからないように改善して行く」…です。
ゴルフスイングそのものの理論を、
身体に負担がかかりにくいように、
身体の動かし方、使い方のプログラミングを
見直して、
より良いものにして行こうとの意識が無いと、
パフォーマーにはなれません…。
競技者も指導者も、
これをやらないと、
悪しき「根」は、絶てないのでは?…と思う。
身体の使い方や動かし方の研究家の方の中には、
「ゴルフ(スイング)は、根本が間違っている」と指摘なさっている方もいらっしゃる。
そういうご意見を聞いて、
「なるほどなぁ。そういう見方も出来るんだろうな…」と思うけど、
何故、そのような指摘が出るのか…
ここを、ちゃんと考えないといけないのは、
多分、
ゴルフの指導者です。
何故なら、
ゴルフスイングの身体の動きのプログラミングを出来るのは、
「ゴルフスイングのことが分かる人」でないと無理だから。
ゴルフスイングをおこないながら、
傍らに、
機能解剖の本を置いておき、
このように身体を使った時に、
動く筋肉は、これとこれと、これで、
この筋肉の動きに伴って、この筋肉も動く、
そして、これらの筋肉が動いた時には、
その深層にある、この筋肉も動いて…
そして、また、
この筋肉も動く…。
ゴルフスイングをする時に、よく働けばいい筋肉は、これなので、
この筋肉の動きを効率良くするには、
スイングの、この段階で、この筋肉の、この動きを使いたい…。
と、あらゆることを考えながら、
自分の身体の動きを見つめ直し、
そして、改善すべきところは改善して行きつつ、
ゴルフスイングの動きをプログラミングして行く…。
こういう、とっても面倒くさいと思われるような「作業」を、
一体、誰がおこなうのか?おこなってくれるのか?
厳しい指摘をなさっている人でも、
競技が違えば、
多分、本腰は、入らないし、
ゴルフそのものを、しっかりとやっていないと、
おおよそのことしか言えないのでは?…と思う。
ゴルフスイングの身体の動きのプログラミングを、
専門家の人にお願いしたいと思っても、
ゴルフの指導者は、自分自身が専門家なんだから…(^^;;
自分自身がやんなきゃ…ですよね。(^^)
この「自分自身が、やんなきゃ…」って気持ちを、
私自身が持ったのは、
ティーチングプロになって、10年くらい経ってからのことでしたけど…(≧∇≦)
それまでは、「誰か、教えて…」「誰か、考えて…」って、
私も、思ってましたけど…(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)
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一年前も、今も、
言いたいことは、同じ…ですね。(^^;;
ゴルフをしていての怪我や故障は多い…。
知り合いの整骨院の先生も、「来院者には、ゴルファーが多い…(^^;;」と、
喜ばしいことなのか、
嘆かわしいことなのか、
分からないことを言われる。(~_~;)
この怪我や故障の原因を、
ゴルファーの年代層の高さや、
普段のボディケア不足、
柔軟性や筋力の欠如のように思われて、
現在は、
ストレッチや軽い筋トレを、
ゴルファーに推奨する方向に進んでいるように思われる。
これは、これで、決して悪いことではないし、良いことだけど、
ゴルファーが怪我や故障を発症しやすい原因になっていることは、
それだけだろうか?
私が思う、パフォーマーへの転換は、
ゴルフスイングそのものを、
「身体に負担がかからないように改善して行く」…です。
ゴルフスイングそのものの理論を、
身体に負担がかかりにくいように、
身体の動かし方、使い方のプログラミングを
見直して、
より良いものにして行こうとの意識が無いと、
パフォーマーにはなれません…。
競技者も指導者も、
これをやらないと、
悪しき「根」は、絶てないのでは?…と思う。
身体の使い方や動かし方の研究家の方の中には、
「ゴルフ(スイング)は、根本が間違っている」と指摘なさっている方もいらっしゃる。
そういうご意見を聞いて、
「なるほどなぁ。そういう見方も出来るんだろうな…」と思うけど、
何故、そのような指摘が出るのか…
ここを、ちゃんと考えないといけないのは、
多分、
ゴルフの指導者です。
何故なら、
ゴルフスイングの身体の動きのプログラミングを出来るのは、
「ゴルフスイングのことが分かる人」でないと無理だから。
ゴルフスイングをおこないながら、
傍らに、
機能解剖の本を置いておき、
このように身体を使った時に、
動く筋肉は、これとこれと、これで、
この筋肉の動きに伴って、この筋肉も動く、
そして、これらの筋肉が動いた時には、
その深層にある、この筋肉も動いて…
そして、また、
この筋肉も動く…。
ゴルフスイングをする時に、よく働けばいい筋肉は、これなので、
この筋肉の動きを効率良くするには、
スイングの、この段階で、この筋肉の、この動きを使いたい…。
と、あらゆることを考えながら、
自分の身体の動きを見つめ直し、
そして、改善すべきところは改善して行きつつ、
ゴルフスイングの動きをプログラミングして行く…。
こういう、とっても面倒くさいと思われるような「作業」を、
一体、誰がおこなうのか?おこなってくれるのか?
厳しい指摘をなさっている人でも、
競技が違えば、
多分、本腰は、入らないし、
ゴルフそのものを、しっかりとやっていないと、
おおよそのことしか言えないのでは?…と思う。
ゴルフスイングの身体の動きのプログラミングを、
専門家の人にお願いしたいと思っても、
ゴルフの指導者は、自分自身が専門家なんだから…(^^;;
自分自身がやんなきゃ…ですよね。(^^)
この「自分自身が、やんなきゃ…」って気持ちを、
私自身が持ったのは、
ティーチングプロになって、10年くらい経ってからのことでしたけど…(≧∇≦)
それまでは、「誰か、教えて…」「誰か、考えて…」って、
私も、思ってましたけど…(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)