ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

人体の骨格や筋肉を見て…

2014年11月17日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
『ゴルフスイング体操』のfacebookページに、本日は、こちらの画像と記事を投稿しました。

ブログにも、同じ記事を貼っておきますね。


【人体の骨格と筋肉】

ガイコツくん(人体の骨格の模型)と、筋肉くん(人体に付着している筋肉の模型)の写真を添付しておきますね。





少々グロテスクかもしれませんが…(^^;;

これらは、人間の骨格であり、誰しもに付着している筋肉です。

これらの筋肉が様々に動き、骨が動かされて「内転・外転」「回旋」「屈曲・伸展」などの動きができるようになっています。

そして、それらの動きをおこなった際に働く筋肉は、人によって異なるものではありません。

また、このような「名称のついている動き」以外の動かし方をすると壊れるようにもなっています。

だからこそ、ゴルフスイングを構築する際にも、「○○のように…」などといった曖昧な表現をするのではく、
また「クラブの動きは、このように…」などのクラブの動かし方に基づいてスイングを構築するよりは、
「身体のどの動きでスイングを構築すれば良いのか?」をちゃんと知って練習する方が、効率的&安全だと思うんですよね。(^-^)

…「クラブをこのように動かそう」での練習は、人体の構造にとって、無茶・無理のある動きでも、その動きがダメであることに気づきにくいのではないか?と思うのです。

これが、ゴルフスイング体操を考えはじめた“基”ですね。^^



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