“気づき”の具現化としての…

昨日のブログの続きのようになりますが…
私が、「人体の機能」を“研究”するようになったのは、
やはり、“特殊な設計のトレーニングマシーン”によるトレーニングに触れたから…なんでしょうね。

そして、自分の身体が痛む振り方と、痛まない振り方が有ることを知ったから。

「なんで、こうやって振ったら痛くて、
こうやって振ったら、痛くないんだろう？」

…って、それを知りたくて、自分の身体の内側に付着している筋肉や腱のことを調べてみたくなりました。

そして、調べているうちに、今の“ゴルフスイングの常識”の中には、
「そんなこと言ったら、いわゆる“体幹力”を生かしきれないんじゃないの？」「故障のもとになるんじゃないの？」と思えるような技術的な示唆も有ることに気が付きました。

この気づきを、どのように“表現”すれば、皆さまにご理解いただけるのだろう？
とも思いつつ考えたのが『ゴルフスイング体操』…です…(*^^)v

『ゴルフスイング体操』は、単なる練習前のストレッチだけでなく、
技術的な示唆も含んだ体操。

それにお気づきいただけるかどうか？
は、皆さまの“お気づき”に委ねます…って思っています…( ^_^)／

そして、その“気づきは”、現在の“ゴルフスイングの常識”を、たくさん知っておられる方ほど、多いのではないか？とも思っています。