必要なものの創造

本日、出勤すると「雑誌に載ったんですね」と話しかけて下さった方がいらっしゃった。

そして、「体操は、大事ですね。40歳代50歳代の頃に、どう過ごしていたかが、60歳代になって現れる。だから、40歳代50歳代の頃から、よく体操や運動をしておくと、60歳代になっても、わりとピンピンしていられる。」とおっしゃっていました。

こういうご意見をお聞かせいただけるのは、私にとって貴重なこと。
だって、その年代になってみないと分からないことって有ると思うから。

だから、どの年代であっても、よく体操はしておく方が良いってことですね…d(´・∀・`)！

また、ゴルフが直接の原因かどうかは分からないけれど、肘の痛みが、肩や首にまで来て、耳の奥の痛みにまでなって、耳鼻科で検査、鍼灸院に行って治療と、その痛みの原因発見と、治療に「奔走」してるって方もいらっしゃった。

ゴルフって、本当にマズイ動きや、間違った動きでボールを打ち続けていると、首、肩、肘、手首などに炎症が起きやすい。

プロでも、手首を痛めている人、首を痛めている人もいる。

これって、理論や、その認識に問題が有って起きていることでは無ければ良いけれど、そうでなければ、再発を繰り返してしまいますよね。
練習過多によるオーバーユースの問題だけだろうか？とも思う。

だから、なるべく身体を痛めてしまうことなく身体を使う方法としての練習法が必要…。

そのための方法としての「体操」を、スイング理論を内包した「体操」を、やはりしっかりと考えて行きたいものだなと、これら「常連さまたち（レッスン受講中ではないけれど）」のお話しを聞いていて、そう思った本日でした。

…体操の必要性をお感じの方、ゴルフの練習をしていて身体のどこかに痛みが発症したとお感じの方は、是非一度、スイング体操をお試し下さい…(*´∀`*)ノ″