イスラエルの軍や治安部隊は合同で「ブルー・シールド作戦」を展開中。この作戦は米国トランプ大統領のエルサレム訪問に対応するもので、4000人からの人員を展開して行われる大規模なものだ。ブルー、即ち青は、ユダヤ教では神聖な色であり、災いから人々を守る力があると言われている。
今日21日は、エルサレムは統一50周年で様々なイベントが行われる。翌22日にはトランプ大統領一行、約1000人がイスラエル入する。23日エルサレム統一イベントが最高潮に達するが、トランプ大統領はエルサレム旧市街やベツレヘムを訪問する。そして26日からは、イスラムのラマダンが始まる。なんとも悩ましい時に米国大統領一行がエルサレム入りする。大統領だけではない、ティラーソン国務長官、マティス国防長官、プリーバス大統領首席補佐官、首席戦略官スティーブ・バノンなど政権の重要人物が勢揃いするのだから。娘婿のクシュナーとイヴァンカも同行する。この人達の安全を確保するのは、軍や警察にとっては悪夢だ。
因みに、22日から2日間は、エルサレム上空は飛行禁止で、ドローン対策も万全で、アイアン・ドームも防空任務につく。
※過去ブログ:「トランプ大統領の三大宗教策源地を訪問」
今日21日は、エルサレムは統一50周年で様々なイベントが行われる。翌22日にはトランプ大統領一行、約1000人がイスラエル入する。23日エルサレム統一イベントが最高潮に達するが、トランプ大統領はエルサレム旧市街やベツレヘムを訪問する。そして26日からは、イスラムのラマダンが始まる。なんとも悩ましい時に米国大統領一行がエルサレム入りする。大統領だけではない、ティラーソン国務長官、マティス国防長官、プリーバス大統領首席補佐官、首席戦略官スティーブ・バノンなど政権の重要人物が勢揃いするのだから。娘婿のクシュナーとイヴァンカも同行する。この人達の安全を確保するのは、軍や警察にとっては悪夢だ。
因みに、22日から2日間は、エルサレム上空は飛行禁止で、ドローン対策も万全で、アイアン・ドームも防空任務につく。
※過去ブログ:「トランプ大統領の三大宗教策源地を訪問」