目黒駅を降りて、ラーメン激戦区の権之助坂を下って、山手通りを北上していると『ラーメンデータバンク』と言う会社を発見、激写。
帰ってから調べてみるとトップは、大崎裕史氏。起業したのは、ラーメンを愛するすべての人のため、作り手のために、そして食べ手のために、ラーメンに関するすべての人に情報発信する会社を立ち上げ社会に貢献するため。ラーメンデータバンク社は、希少なラーメン情報専門業である。
大崎氏自ら、年間700杯を食し、常に最新の情報を掴む事に身を挺している。ラーメンに対する情熱は半端ではない。
ラーメン命の会社ならではだが、ラーメンは神様。だからラーメンに足を向けて寝られません。従って社員のラーメン代は福利厚生費として会社が全額補助する。素晴らしい~
それと大崎氏の座右の銘も興味深い。例えば「100-1=99ではない。ゼロである」とか「一人の百歩よりも百人の一歩」とか、成る程、ラーメンブームの火付け人らしい銘である。
ラーメン好きの御仁は、是非「ラーメンバンク」をご覧あれ。全国36,859のラーメン店をデータベース化しており、ラーメン店主向けの「ラーメンバンク店主部」や、ラーメン店の求人「ラーメン求人」などラーメンに関する情報が満載充実している。
下の写真はラーメンデータバンクとは、全く関係ないが、和光市駅前で激写したラーメン小僧。