阿部ブログ

日々思うこと

目黒で 『ラーメンデータバンク』 と言う会社を発見~

2014年06月08日 | 雑感

目黒駅を降りて、ラーメン激戦区の権之助坂を下って、山手通りを北上していると『ラーメンデータバンク』と言う会社を発見、激写。

   
帰ってから調べてみるとトップは、大崎裕史氏。起業したのは、ラーメンを愛するすべての人のため、作り手のために、そして食べ手のために、ラーメンに関するすべての人に情報発信する会社を立ち上げ社会に貢献するため。ラーメンデータバンク社は、希少なラーメン情報専門業である。
大崎氏自ら、年間700杯を食し、常に最新の情報を掴む事に身を挺している。ラーメンに対する情熱は半端ではない。
ラーメン命の会社ならではだが、ラーメンは神様。だからラーメンに足を向けて寝られません。従って社員のラーメン代は福利厚生費として会社が全額補助する。素晴らしい~
それと大崎氏の座右の銘も興味深い。例えば「100-1=99ではない。ゼロである」とか「一人の百歩よりも百人の一歩」とか、成る程、ラーメンブームの火付け人らしい銘である。

ラーメン好きの御仁は、是非「ラーメンバンク」をご覧あれ。全国36,859のラーメン店をデータベース化しており、ラーメン店主向けの「ラーメンバンク店主部」や、ラーメン店の求人「ラーメン求人」などラーメンに関する情報が満載充実している。

下の写真はラーメンデータバンクとは、全く関係ないが、和光市駅前で激写したラーメン小僧。
      

開北小学校の『夢のゴミ箱プロジェクト』 とエジソンの白熱電球に使われた石清水八幡宮の真竹

2014年06月08日 | 雑感
GE社の受付に「雪だるま」が置いてあるので、何だろう?と思いつつ近づいてみると「夢のゴミ箱プロジェクト」とある。どうやらこの「雪だるま」君はごみ箱らしい。
このゴミ箱は、宮城県石巻市開北小学校6年生の「ごみ捨てが楽しくなるゴミ箱」をつくると言うアイディアにGEのボランティア活動「地域に役立つ発明家になろう!プロジェクト」が支援して実現化させたもの。「地域に役立つ発明家になろう!プロジェクト」は、12年目となるGEのボランティア活動の一環で、毎年400名以上の社員が参加していると言うから立派なものだ。
                     

GE社の受付にあるのは「雪だるま」ゴミ箱君だけではない。中央には、本物の竹林が鎮座している。何の趣向かと思えば、エジソンの白熱電球に使われた竹の子孫株を譲り受けたもので、京都の石清水八幡宮の真竹らしい。

        

GE社に行くと必ず訪れる場所がある。「銀杏ノ丘」だ。今「フエルサ・ブルータ」が開催されている赤坂サカス一帯は、近衛歩兵第三聯隊の衛戍地であった地。2.26事件の時は、中橋基明中尉が近衛歩兵第三聯隊第7中隊を率いて役立たずの高橋是清を射殺している。

                 

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TBSのある赤坂サカスは、近衛歩兵第三聯隊の衛戍地
近衛第一歩兵聯隊の碑
近衛歩兵第二聯隊の碑