武漢ウイルスSARS-Cov2向けのmRNAワクチンにより産出されたSタンパク質は、糖鎖で覆われており、免疫システムの攻撃をかわしている。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7302197/
このSタンパク質は、レクチンのように特定の糖鎖に結合する性質がある。
結合するのは血小板の表面を覆っている糖鎖に結合することが研究で明らかになっている。
Sタンパク質は、血小板の糖鎖に結合して、その糖鎖の一部を切断してしまう。
免疫システムは異物かそうでないかは、その物質表面の糖鎖を手掛かりにするので、血小板上の糖鎖がSタンパク質により切断されると異物と判定され免疫システムにより攻撃・排除されることになる。
血小板がSタンパク質により減少すれば体内での出血やケガの際の出血を止めることができなくなるのは当然である。
Sタンパク質は、免疫システムに攻撃されずに生存し続けてSタンパク質を産出しつづけるので、mRNAワクチンを接種した人は、早晩出血性の疾病を発症する可能性が高い。
2021年4月30日のCirculation Researchには、武漢肺炎SARS-Cov2は血液疾患であるとの論文を掲載している。
「SARS-CoV-2 Spike Protein Impairs Endothelial Function via Downregulation of ACE 2」
https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIRCRESAHA.121.318902
Sタンパク質は、血小板以外の生体物質の糖鎖に結合して、同じように糖鎖を切断し、免疫システムの攻撃対象とするだろうことは想像に難くない。
武漢研究所が開発した武漢肺炎SARS-Cov2ウイルスは、良くできた細菌兵器であり、mRNAワクチンは人体の免疫や血液システムを破壊する、人工RNAによる化学兵器である。
武漢肺炎に罹患したら、抗マラリヤ薬のヒドロキシクロロキン((Hydroxychlorquine)、若しくはイベルメクチン(Ivermectin)を処方すること。