あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

スパイ大作戦

2013年06月14日 02時14分23秒 | 写真

 

「おはようフェルプス君・・・・・・・・このテープは自動的に消滅する」

うーん、実になつかしい。

若い人には「スパイ大作戦」と言うより「ミッション・インポッシブル」

と言った方がわかりやすいかもしれません。

トム・クルーズ主演の映画がありましたよね。

あれの原点です。

 

近くの家電量販店のポイントが4,000ポイント貯まったんですが、交換期限

が迫ってきちゃったんですね。

と、いうわけで適当なものを探していたんですが、家電店ですから

10,000円以上とか、アクセサリーのたぐいしかないんですよね。

 

しかたない、DVDでも交換するか・・・

ん?7枚組で3,500円?

これは安い、これに決定。

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おぼろげながらに記憶にある話とか、全く知らない話とか、面白い。

主演のピーター・グレーブスって2代目だったんですね。

まぁ、そういう理由で第2巻を選んだわけですが・・・

 

しかし、スパイ物ですから色んな秘密兵器が登場するのですが、

まったく荒唐無稽かと言うとそうでもないんですよ。

40年後の現代なら「それ今ならできるぞ」と言うのが結構あります。

スタートレックのように「今でもムリ」ということがないんです。

脚本家も近い将来可能かもれない、と思って書いたのでしょうか。

 

ちなみにスタートレックも大好きで家にはDVDがたくさんあります。

年代の上の方には「宇宙大作戦」と言った方がわかりやすいかな。

スポック副長の「地球人は実に非論理的ですね」

うーん、いいなぁ。

日本語訳の台本を書いた人、天才。