「おはようフェルプス君・・・・・・・・このテープは自動的に消滅する」
うーん、実になつかしい。
若い人には「スパイ大作戦」と言うより「ミッション・インポッシブル」
と言った方がわかりやすいかもしれません。
トム・クルーズ主演の映画がありましたよね。
あれの原点です。
近くの家電量販店のポイントが4,000ポイント貯まったんですが、交換期限
が迫ってきちゃったんですね。
と、いうわけで適当なものを探していたんですが、家電店ですから
10,000円以上とか、アクセサリーのたぐいしかないんですよね。
しかたない、DVDでも交換するか・・・
ん?7枚組で3,500円?
これは安い、これに決定。
おぼろげながらに記憶にある話とか、全く知らない話とか、面白い。
主演のピーター・グレーブスって2代目だったんですね。
まぁ、そういう理由で第2巻を選んだわけですが・・・
しかし、スパイ物ですから色んな秘密兵器が登場するのですが、
まったく荒唐無稽かと言うとそうでもないんですよ。
40年後の現代なら「それ今ならできるぞ」と言うのが結構あります。
スタートレックのように「今でもムリ」ということがないんです。
脚本家も近い将来可能かもれない、と思って書いたのでしょうか。
ちなみにスタートレックも大好きで家にはDVDがたくさんあります。
年代の上の方には「宇宙大作戦」と言った方がわかりやすいかな。
スポック副長の「地球人は実に非論理的ですね」
うーん、いいなぁ。
日本語訳の台本を書いた人、天才。