あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

不思議な光景

2013年09月05日 08時59分50秒 | 写真

 

某コンビニで買い物をした際、ついでに女房にあんみつを買った。

298円だった。

しかし貼り付けてあるバーコードの位置が悪いのか「ピッ」と

鳴らないんですねぇ。

するとバイトのお兄ちゃんは「少々お待ち下さい」と言い、

あんみつの売り場に・・・

同じ物を持ってきてそれを「ピッ」とやりました。

とっさに「バーコード読まないなら、手で打てよ」と思いました。

もちろん、バイトのお兄ちゃんを責めるつもりはありませんよ。

彼はちゃんと指示された通りにやっているのですから。

 

車に戻って改めて考えました。

バーコードって値段が書いてあるのか?

違いますよね。

商品のコード番号が書いてあるんです。

レジにコード番号を入力することによって、精算、在庫管理、売れ筋商品

のデーター収集などを同時にやっているんですね。

だから値段だけではだめなんですよ。

なるほどね。

でも、それって店の都合ですよね。

客にとってはどうでもいいことです。

普通、お客様を最優先に考えるのが商店ですよね?

なにか本末転倒な感じがします。

たばこや酒を買ったときの「年齢確認をお願いします」はがまんするけど・・・