某コンビニで買い物をした際、ついでに女房にあんみつを買った。
298円だった。
しかし貼り付けてあるバーコードの位置が悪いのか「ピッ」と
鳴らないんですねぇ。
するとバイトのお兄ちゃんは「少々お待ち下さい」と言い、
あんみつの売り場に・・・
同じ物を持ってきてそれを「ピッ」とやりました。
とっさに「バーコード読まないなら、手で打てよ」と思いました。
もちろん、バイトのお兄ちゃんを責めるつもりはありませんよ。
彼はちゃんと指示された通りにやっているのですから。
車に戻って改めて考えました。
バーコードって値段が書いてあるのか?
違いますよね。
商品のコード番号が書いてあるんです。
レジにコード番号を入力することによって、精算、在庫管理、売れ筋商品
のデーター収集などを同時にやっているんですね。
だから値段だけではだめなんですよ。
なるほどね。
でも、それって店の都合ですよね。
客にとってはどうでもいいことです。
普通、お客様を最優先に考えるのが商店ですよね?
なにか本末転倒な感じがします。
たばこや酒を買ったときの「年齢確認をお願いします」はがまんするけど・・・