いやあ、羽生結弦くんがやってくましたねえ。
揚がる日の丸を見て、涙が出ましたよ。俺も日本人ですねえ。
ショートプログラムを終えた時点で、羽生がダントツだと思った。
事実、1位だったし、けっして自国びいきで言っているのではない。
みんな、そう思ったと思う。
しかし、審査のクリーン性を保つため、どのジャッジが
誰に何点をつけたか、少し前から公開されるようになったのだ。
それを見てみると・・・
なんと、中国とスペインのジャッジが自国選手が1位と点数をつけているのだ。
他の国のジャッジは、みんな羽生が1位だ。
まあ、両方ともメダル争いに参加できる選手だから、それなりの
実力はあるのだが、客観的に見て、羽生より良かった、とは思えない。
だいたい、世界のほとんどのジャッジが平均4位と評価している選手が、
1位になるわけがないのだ。
知ってる人もいると思うが、フィギュアの採点は、最高と最低を除いた
得点で競う。
はじめから高い得点をつけて、除かれるとわかっていても、そうする
ことによって、平均点が上がるという裏技があるそうだ。
おまえら、いい加減にしろよ。
おまけ
ちょっと、買うのが早すぎたか
今、シャープのアクオスを買うと、5,000円分の電子マネーが
当たるキャンペーンをやっている。
なんで今なんだよ。もっと早くやってくれよ。
まあ、全員ではなく抽選なので、当たる自信はないが。