あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

何が悪いのやら

2022年04月28日 01時00分00秒 | 写真

 

私は、Photoshopを、デスクトップとノートで、

使用しているのだが、ノートだと、画像を拡大・縮小、

移動させたりすると、前の映像が残像のように残るのだ。

これが・・・

こうなる

 

一度最小化させて、元に戻すと直るのだが、なんとも

ストレスを感じるのだ。

典型的な「メモリー不足」の現象なのだが、Photoshop

は、ストレージを一部メモリーキャッシュとして使用

できるので、動作が遅くなったりすることは、想像できる

のだが、この現象は、もう、末期的症状なのだ。

もっとも、Photoshopの最小動作メモリーが、16GB

に対し、搭載しているメモリーが、8GBなので、最終的

には、「推奨動作環境ではない、おまえが悪い」という

ことになるのだが、まあでも、これはひどすぎる。

私も、すきでメモリーを8GBのままにしているのではない。

チップセットの関係で、最大メモリーが8GBなのだ。

もう、増設できないのである。

最初、ソフトのバグかと思ったのだが、すでに3回も

バージョンアップしているので、これほどの不具合なら、

当然、すでに修正されているはずである。

グラフィックドラーバーも、最新にしてみたが、効果は

なかった。

いちおう、私も、やることはやっているのだよ(笑)。

 

しかたなく、これより動作が軽い(と思われる)、Paint Shop Pro

をインスト-ル。

アップグレードだけして、塩漬けにしていたソフトだ。

まあ、でも、今のソフトは、どんなもんでも、操作が複雑

になってきている。

毎年、買ってもらわなければならないから、機能が追加

されまくっているからね。

こいつの操作に慣れるまで、またちょっと、苦労しなければ

ならない。はぁ~(泣)。

 

おまけ


また、最初からやり直し。


ガストの注文用タブレットのデザインが、新しくなった。

若い方は、「それが、どうした?」となるのだが、

我が地元のガストは、老人率が高い(笑)。

今までも、タブレットの操作がわからなくて、コール

の連続に、スタッフが疲れ果てていたのだが、

また新しいインターフェースになって、最初から

説明し直さなければならなくなったのだ。

「見れば、わかんじゃね?」と言うことなかれ。

老人は、画面が変わっただけでも、「うー、わかんね」

となるのだよ。

「いつもの場所に、ボタンがねえ~」とか・・・

さすがにスタッフだって、「画面の説明を、よく読め」

とは、言えんだろ?

こんなことは、都会の開発室の机上では、想像

できないことなのだよ。

現場の皆様、お疲れ様です。