大気の状態が不安定になり、雲が出てきた。
気象庁の高解像度降水ナウキャストを見てみた。
現在17時15分前。
なにこれ、ヤバいじゃん。
そして17時50分
たしかに雷は鳴っているし、雨も降っているが・・・
それほど、という感じだ。
もう一度見てみよう。
なんだ、うまくよけてるじゃん。
予想と全然、違うじゃん。
たしかに、予想は難しいけどね。
虹がでるという、おまけ付き。
大気の状態が不安定になり、雲が出てきた。
気象庁の高解像度降水ナウキャストを見てみた。
現在17時15分前。
なにこれ、ヤバいじゃん。
そして17時50分
たしかに雷は鳴っているし、雨も降っているが・・・
それほど、という感じだ。
もう一度見てみよう。
なんだ、うまくよけてるじゃん。
予想と全然、違うじゃん。
たしかに、予想は難しいけどね。
虹がでるという、おまけ付き。
今日、我が町内では「喜多方レトロ横町」なるイベントが終わった。
なぜ、昭和を懐かしむイベントを毎年やるのか?
そして、それがなぜ喜多方市の我が町内でなのか?
色々疑問はあるが、とりあえずシャッター通りになっている商店街
の活性化もあることだし、イベント自体は悪くないだろう。
正直言って、我が家は商店ではない普通の家なので、
どれだけ人が出ようがまったくメリットはない。
逆に通行止めで車が出せなくなるので、デメリットの方が多いのだ。
しかし同じ町内の人間として、あまり否定的な意見は言いたくないので、
「文句を言わない」という、消極的な協力をしているのだ。
レトロ博物館もいいでしょう。露店もいい。
クラシックカーの展示もいいよ。
でも、大音量の音楽ライブだけは疑問なんだな。
「なんで?イベントにはつきものでしょう?」
そうかもしれないが、押し売りはいけないよ。
ビートたけしが8.6秒バズーカの芸を、
「バカ大学の学園祭みたい」
と言ったが、そんな感じなのだ。
シンガーソングライターが自分の作った歌をみんなに聴いてほしい、
というのではなく、有名歌手のヒット曲を歌っている。
のど自慢とどこが違うのか?
ちょっと厳しい言い方になるが、音楽が好きでいつも仲間と一緒に
練習をしている。しかしオリジナルをつくれる力量はない。
年に1回くらい学習発表会が欲しいよね、くらいの感覚で
みんなが聴いてくれそうな有名な曲を唄っている。
人間には「唄いたい歌を唄う」という権利があるが、同時に
「聞きたくないものを聞かない」という権利もあるのだ。
どこかホールを借りて、入場無料にして聞きたい人が唄いたい人の曲を
好きなだけ聞く、という形にすればいいのだ。
興味のない人が聞いても雑音なのだ。
それは唄っている人にとっても不幸なことなのである。
私もいっぱい人前で演奏してきた。
でも、時には賑やかしに招かれてイヤイヤ演奏したこともある。
その時の「およびてない感」がハンパない。
やっぱり本気で聞いてくれる人の前で演奏したいよね。
たとえ田舎だろうと、今や世の中は音楽であふれている。
音楽で盛り上げて人を呼ぼう、という考えは古いのだ。
みんな、好きな曲を好きなときに好きな場所で聴いている。
会場に来ていたなすび氏。
芸能人ってこういう写真の撮られ方、イヤがる人いるよね。
でもプライベートじゃないから、いいでしょ。
今年(2015年)に発売になったばかりの製品。
チャンス オー・ヴィーヴ。
ポルジュの息子(CHANELの4代目調香師)のデビュー作だそうだ。
父と息子が同じメゾンの3代目と4代目の調香師に就任するということは、
それまでにはなかったことだ。
優秀な調香師のDNAは引き継がれたのか・・・
香りは・・・
おー、フレッシュなトップノート。
グレープフルーツとブラッドオレンジが配合されているそうです。
こっちがオー・フレッシュだよな。
しかし時間がたつと、やっぱりチャンスだわ。
ベースとなる香りが好きにならないと、このシリーズはダメかも。
女性は好きかもしれないが、嗅がされる男性にこれが好きな人は・・・
どうだろ、俺はあまり良い印象はないんだよな。
でもチャンスシリーズではこれが一番好きかも。
チャンス オー・フレッシュは淡い緑の色だ。
名前から柑橘系の夏らしい香りを想像すると、ちょっと当てが外れる。
基本となるジャスミン、アイリスが配合されているから、チャンス
のグループなのだろうが、チャンスを爽やかにした物、ではない。
別の香りだ。
しかし、配合はほとんどチャンスと変わらないのだよ。
ヒヤシンスがウオーターヒヤシンスに変わり、チークウッドが入ったくらい。
それだけで、こんなにニュアンスが変わるものなのかな。
しかし、時間がたつと、あっ、やっぱりチャンスだ、という感じになります。
最後は好みの問題になるのですが、私的には、これはフレッシュでは・・・ない。
チャンスは以前紹介しましたが、今年また出たんですよ、新製品が。
なんでこんなに出すのか、お店のスタッフに聞いてみました。
そしたら「若い女性に、人気なんです」とのこと。
だから、社をあげてプッシュしているそうだ。
若い女性にうける香りとはどんなものなんでしょうね。
女性は付ける立場ですが、私は純粋に香りマニアですからね。
評価が分かれるかもしれません。
4種類あるので「利きトワレ」してみましょう。
チャンスは以前紹介したので、今回は、チャンス・オー・タンドルです。
チャンスは淡いオレンジ色ですが、これは淡いピンク色です。
ちょっと見にくいですが、わかりますか。
どれどれ、おっ、軽くなってる。
濃厚でまったりした感じが薄くなってますね。
これなら、いいや。
チャンスのパウダリーのような感じは弱くなっています。
トップノートは桃のような香りがします。
ほのかにチャンスのテイストも残っていますね。
というのは、時間が経つと同じ香りになります。
ベースになっている、共通のジャスミンとアイリスの香りなんでしょうか。
チャンスと言われればそうなのかも、という感じ。
似ている別の物という感じの間の微妙なライン。
悪くはないと思う。
落ち着いた香りです。アンバーが効いています。
どちらか選ぶならチャンス・オー・タンドルを選びます。