あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

ドーピング

2016年05月19日 01時00分00秒 | 写真

  

ホームセンターから買ってきたトイレの芳香剤。

消臭効果はあるのかもしれないが、ちっとも

ラベンダーの香りがしない。

詰め替えパック1つ全て使ってもダメだ。

やっぱり有名な会社じゃないとダメなのかな。

この芳香剤はホームセンターの自社ブランドなのだ。

  

ラベンダーの香りがしないのなら無理にでもさせよう、

ということで、ラベンダーの花精油をたらした。

これだけで2,500円するので、大量に入れると、

新しく芳香剤を買った方が安くなってしまう。

天然のラベンダーは香りにエグ味があるので、

「ん?ちょっと変なラベンダーの香り」になってしまった。

慣れというのは、恐ろしい。

以前より高級なんだがなあ(笑)。

 

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ピザ

2016年05月17日 00時17分20秒 | 写真

  

母親がスーパーで買ってきたピザ。

マルゲリータだそうな。

モッツァレラチーズはどこに?

緑色のソースがバジルか?

「バカにしてるな」と思うか

「スーパーのピザなんてこんなもんだろ」と思うか

微妙なところ。

どんなんだっけ、という人はググっていただくか、

私のブログ内検索で「イル・レガーロ」と

入力してください。

  

ガストで食べた雑炊と同じ値段。

ドリンクバーまで付いているのに・・・

 

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残クレはヤバイ

2016年05月15日 00時53分58秒 | 写真

  

ホンダの残クレって知ってる?

初めから下取り価格を差し引いた残金を分割で

支払うのだ。

幸い、私は一括で支払ったのだが、マジで

あれは止めた方がいいぞ。(こんなこと言っていいのか)

仮に200万円の車で説明しましょう。

残クレを設定すると、ホンダから走行距離

が指定されます。

指定された距離以上走行するとペナルティです。

これは下取り価格が下がってしまうためです。

自分の車なのに「これ以上走るな」と言われるわけです。

  

下取り価格が80万円と設定されたとします。

そして支払い期間を3年とすると、

1,200,000/36=33,333

となります。

月33,333円の支払いで新車に乗れるわけです。

  

しかし大事なのは3年間これだけ支払っても、時期が

きたら返さなければならないことです。

1,200,000円払っても自分のものにならないのです。

自分のものにしたければ残金80万円を払わなければなりません。

もちろん次の新車の残クレの契約をする、という選択肢

もありますが、同じ事の繰り返しです。

いわゆる「車の使用料を払う」的な使い方、できますか。

私はできません。

手持ち資金がなかったら、銀行から借りて車屋には一括で

支払って銀行に少しずつ払う方がいいと思うぞ。

  

おまけ

  

歯の治療が苦手な人のために、全身麻酔で治療

してくれるクリニックがあるらしい。

俺は、全身麻酔の方が怖い。考えすぎか?

 

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もう少し、ガマンすれば良かった

2016年05月13日 01時09分41秒 | 写真

  

所用で郡山市へ。

お昼は市内で、と思ったのだが、以外と早く済んで、

高速に乗ったのが11:30。

結局食べ損ねた。

どうする。家の近くまでガマンするか・・・

いや、たまにはPAでもいいだろう。

と、いうことで今日のお昼は磐梯山PA。

あまり期待せずに入店。

こんな所でうまいものが食えるハズがない(失礼)。

平日だったので混んでいないだろう、と思っていたのだが、

とんでもなかった。

メチャ混み。

  

何を食う?

「会津山塩ラーメン認定店」とあるよ。

だったら、山塩ラーメンにしよう。

750円かぁ、高っ。

待つこと10分。

出てきたのがこれ。

いたって普通。

味も、うーん、普通。スープがぬるい。

中通りのPAなら及第点なのかもしれないが、会津のPAで

これではな・・・

  

喜一までガマンすれば、大盛りが食えたぜ。

ガッカリ。

  

おまけ

  

ついでに、うすい百貨店の福島県の物産展を見てきた。

特別買う物は、なかった。

また、テレビクルーがいたぜ。

やばい、映る前に退散。

 

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冨田勲氏が亡くなった

2016年05月11日 07時09分12秒 | 写真

  

冨田勲氏といえば、音楽にシンセサイザーをいち早く

取り入れた人だ。

今でも、モーグのシンセサイザーをバックにした

LPのジャケット写真を思い出す。

しかし、当時クラシック少年だった私は、シンセサイザーを

正当な楽器としては認めていなかった。

当時発売されたばかりのファミコンのお化け、くらいの

認識だったのだ。

今でもシンセサイザーよりは自然の楽器、という感覚は強い。

しかし、冨田勲氏をすごいな、と思ったのは本業の

作曲でのことだった。

大好きだった特撮「マイティ・ジャック」の

テーマソングを作曲していたのだ。

子供向けの番組とはいえ、そのスケール感がすごい。

オーケストレーションが見事だったのだ。

今でも、聞くとワクワクするよ。

  

しかし当時数千万したシンセサイザーでも、今のPCで動く

ソフトシンセより性能は下だったらしい。

昔のシンセは外面はデジタルっぽいが、実は内部はアナログで、

水晶発振のクロックをコンデンサーとか抵抗で、なんとか

いろんな波形にしていたらしい。

シンセサイザーというと、血管のようなケーブルが私の第一印象だ。

実は、シンセサイザーは「発振部」「波形部」「ノイズ部」

とセクションが分かれており、どの発信器の信号をどの波形(サイン波など)に

入れるか、出てきた波形にどんなノイズを乗せるか、ケーブルで

つないでいたのだ。

それが今ではワンクリックだもんね。

技術の進歩は恐ろしい。

でも、我々のようなものでも手軽にDTMを味わえるように

なったのは良いことかもしれない。

  

おまけ

  

今だに「駅すぱあと」って売ってるんだな。

何でもスマホで調べられる時代なのに。

何で稼いでいるんだろう。

車がメインの田舎者の私には関係ないソフトだが・・・

  

近くの小学校から運動会の練習の鼓笛隊の音楽が流れてきた。

当たり前の事を言うが、校歌って変わらないんだな。

40年以上前、自分が演奏したのと同じ。

しかし、アレンジくらい変えろよ。

まったく同じというのは、手を抜きすぎ。

我が母校の校歌は作曲者が気合いを入れすぎて、

音楽の先生でも前奏が弾けないという、情けない状態だった。

新任・転任の音楽の先生のまず最初にやる作業は

校歌の練習だった。

高校時代の母校、福島県立喜多方高等学校の校歌は

どこかの旧制中学の応援歌あたりをパクったらしい。

だから、母校が甲子園で勝利したら日本のどこかで

ざわつく所があるわけだ。

まあ、そんな心配はないと思うけどね。

 

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