あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

そろそろ新緑の季節 2018

2018年05月18日 13時27分09秒 | 写真

  

まだ、裏磐梯はこんな感じ。

「背の高い木が邪魔だな」と思ったあなた、自然ってそんなもんです。

外せるものなら、とっくに外してます。

  

水芭蕉が咲いている。

  

チューリップ。

  

  

この花は、どこに咲いていても、一定のクオリティを出してくれるね。

  

この国が、いかに桜の木が多いかわかる。

  

  

菜の花も咲き出した。

  

おまけ

 

理解不能な若者言葉

  

皆さんも一緒に考えよう。「ギガが減る」???

教えてgooの質問によく登場する言葉。

どうやら、契約しているパケット容量(5GB/月とか)から、ゲーム、

動画視聴などで、使用可能なギガ容量が減ること、らしい。

「そもそもギガは単位で、減るという表現じたい・・・」

と言い始まったらおっさんかも(笑)。

 


たぶん、今年最後の桜

2018年05月16日 14時24分02秒 | 写真

  

猪苗代町にある「昭和の森公園」。

磐梯山を少し登った「天鏡台」というところにある。

標高が高いからなのか、まだギリギリ桜が咲いていた。

遅咲きの八重桜なのだろうが、品種までは、わからない。

今年の桜は、これで打ち止め。

  

  

  

磐梯山が近すぎて、風景にならない。

  

  

  

  

つつじも咲き出した。

  

猪苗代湖が見える。

  

「公園」といっても植物が生えているだけだから、

家族づれで楽しむ、というわけにはいかないかもしれない。

  

おまけ

 

2018年の下期に発売予定の「office 2019」。

なんと動作環境がWindows10のみだそうだ。

Windows7、Windows8.1すらも切り捨ててしまった。

「エクセルがないと仕事になんねえ」という会社は多い。

いやはや、マイクロソフト、本気を出したか。

そーいえば、私の地デジボードとサウンドボードがついに、動作対象外に

なってしまった。今のところ、なんとかwindows8.1のドライバーで動作中。

   

この頃、やたら台湾からのアクセスが多い。

特別、台湾の方の興味を引くようなネタを提供しているつもりはないんだが・・・

近頃会津も、中国、台湾からの観光客が増えているので、その事前リサーチかもね。

 

 


HDD交換

2018年05月14日 01時00分00秒 | 写真

  

先日調子の悪かったHDDを、取り返しがつかなくなる前に

交換することにした。

私のPCにはHDDが3台入っているのだが、パーティションは4つ。

そのうちの1台はカセット式になっていて、すぐ交換できる。

すでに満杯のHDDが他に3台あるのだ。

  

その中の1台から必要なファイルをNASに移し、そのHDDを

新しく交換することにした。

保存専用のHDDだから、ほとんど使用していないのだ。

そのHDDをフォーマット。

そしてカセットに入れる。

調子の悪いHDDからデーターを丸ごとコピー。

そして、カセットから出して古いHDDと交換。

だいたい30分くらいで、作業は終了した。

  

古いHDDの処分だが、よく「中古HDDから個人情報が・・・」とか

世間から脅かされますよね。

それ用のデーター消去ソフトも販売されている。

私もアメリカのペンタゴン認定のデーター消去ソフトを持っているのだが、

そんなことしなくとも、簡単に処分する方法がある。

それは「物理的にぶっ壊す」のだ。

  

取り出したHDDのコントローラーチップをたたき割ります。

同じチップはほとんど生産終了しているので、代替え不可能です。

プリントパターンもドライバーで傷をつけて切断しておきます。

  

HDDの蓋をあけます。

トルクスネジという星形の特殊なネジを使っていますが、

ホームセンターや100円ショップで、トルクスドライバーを買うことができます。

  

蓋を開けたら、ヘッドをペンチで曲げ、プラッター(円盤)も曲げます。

これで100%復元不可能です。

あとは、燃えないゴミにだせば終了。

  

2008年11月製造だって。

約10年か・・・よくもった方だよな。

  

何かとPCのケースを開けるのは面倒くさいが、色んなことを

まとめて行うと、それこそ面倒なことになる。

例えば、メモリー交換・増設と一緒にCPU・HDD交換するとか・・・

PC内部のパーツが変わりすぎると、Windowsが「違うPCにインストールしてる」と

勘違いして、コールセンターで確認コードをもらわなければならなくなる。

マイクロソフトは発表していないが、半年に1回、パーツの一部を

交換するくらいなら、「同じPC」と認識してくれるようだ。

  

おまけ

 

カシオがコンパクトデジカメから撤退するらしい。

思えば、長く食レポに使っていたデジカメがカシオだった。

まあ、スマホカメラの画質がよくなってきたからね。

しかたないか。

 


HDDの調子がイマイチ

2018年05月12日 12時55分10秒 | 写真

  

データー用のHDDが、書き込み・読み込みに時間がかかったり、

たまにエラーを出すようになった。

いつもではないから、始末が悪い。

まあ、データー用は、他に2つHDDがあるので、それほど焦ってはいないのだが(笑)。

いよいよ、ダメになったかな。

  

とりあえず、チェックしてみる。

なんだと・・・問題ないだと?

そんなハズは・・・

  

CrystalDiskinfoというフリーソフトでSMARTを表示させてみる。

SMARTとは、HDDの自己診断システムだ。

やっぱり、おかしかった。

  

ちなみに、他のHDDを表示させてみる。

問題なし。

ちなみに「**エラー」と表示されても、ビビる必要はない。

どんなドライブでも、多少リード・ライトエラーは発生するのだ。

  

おまけ

  

流行に乗ってみた。

巷で大流行で、品切れ店続出だという「イチゴのティラミスタルト」。

ローソンのマチカフェスイーツだ。あの花畑牧場が作っているという。

運良く売っていた。んじゃ、食ってみるか。

ふーん、普通にうまいが・・・

甘いもののうまさはよくわからん。

 


1粒で5度おいしい

2018年05月10日 14時08分58秒 | 写真

  

懲りもせず、「四季島」撮り。

鉄でもないのに、これほど撮影するのには理由がある。

たった1日で、5回撮影(同じ車両)できるのだ。

それは「四季島」の特別なダイヤのせいなのだ。

磐越西線は単線のため、列車のすれ違いができない。

従って、どこかの駅で、すれ違いの列車を待つことになるのだが、

通常のダイヤに影響を与えないように、特殊な停車時間になる。

  

朝6:00ごろ山都駅を出発した四季島は、6:15分ごろ

喜多方駅に到着する。

ここで約1時間停車したのち、7:10くらいの下り列車が

喜多方駅に到着した後に、発車するのだ。

会津若松駅に到着するのが7:30ごろ。

ここで11:20くらいまで、約4時間停車する。

乗客が会津若松市の観光をするためだ。

そして、11:20ごろに会津若松駅を出発する。

  

1回目の撮影。山都駅-喜多方駅間。

ズームレンズなのに、寄らないでこの大きさにするには、かなりの「ガマン」がいる。

「四季島」ではなく「四季島のある風景」を撮りたいのだ。

新津-喜多方間は電化されていない。架線がなく画面がすっきりしている。

四季島はこの区間はディーゼルで走っている。

正確には、ディーゼルで発電してその電気で走っている・・みたいな話を聞いたことがある。自信なし。

  

2回目の撮影。喜多方駅。

停車時間が1時間くらいあるので、余裕で追いつく。

  

喜多方駅では、入場券を買って撮影するのは、お勧めしません。

なぜなら、肝心の先頭車両がホームから切れてしまい、正面から撮影できないのです。

「なんで、こんな間抜けなことするかな」と思ったんだが、四季島にはメインエントランス

という「正式な出入り口」があるのだ。

それを、改札口の正面にするためには、この位置にしなければならなかったようだ。

  

長時間の停車なので、普通列車に追い抜かれる。

  

3回目の撮影。喜多方駅-会津若松駅間。

1時間あるので、喜多方駅の撮影後、移動できる。

喜多方-郡山間は電化されているので架線がある。

パンタグラフを出している。えっ?見えない?失礼しました。

  

4回目の撮影。会津若松駅。これは去年の写真です。

  

  

最初の1時間くらいはホームにいるが、そのあと整備線(一番外側)に移動する。

入場券を買って、近くで撮影するのがお勧め。乗客は観光でいないので、

ウザがられる心配はありません。

逆に同業者(鉄)にウザがられないように(笑)。

  

5回目の撮影。会津若松駅-郡山駅間。四季島と磐梯山。

JR猪苗代駅近く。

こういう広角での撮影は、周りに同業者(撮影者)がいるとアウトなのだが、

この時は幸運にも、だれもいなかった。

  

まあ、写真をやっていれば、一度は撮影してみたいショットだよね。

ちなみにこれは、4時間は待てないということで、違う日の撮影です(笑)。

サーボAFだと先頭車両にピントを合わせなければならないので。どうしても

先頭車両が画面の中心になってしまいます。

そうすると、全体のバランスがとれないので、今回は「置きピン」という

テクニックで、MFで撮影しています。

ひえ~、排気口がモアレになっとる!デジタルの短所が・・・

近頃のカメラは賢いので、ピント位置をカメラに任せる、という方法もありますが、

はたして画面の中心から離れた先頭車両にピントを合わせ続けられるか・・・

一発勝負の撮影で、私はそんなギャンブルはできません。

  

なお、各撮影地点の到着時間は、その近くの駅の停車時間から推測するしかありません。

想像しているより、かなり遅いです。

やはり、金持ちの乗る豪華列車は、優雅に走るんでしょうなあ。

おまけとして、30分くらい撮影地に早く行くと、上り下りの練習用列車が2回通りますので、

それで、構図、ピント位置などを確認しておくと便利です。