「人形佐七捕物帳」ご覧になりましたか。もちろん観ましたよ。
でも途中で佐七親分が「ぬわにい、むゎめろくぅ!」と叫ぶのを観て、切っちゃいました。
巻舌で、という演出なんでしょうか。
録画してあったので、後ほど飛ばしながらいちおう見ました。
話は第1作目の「羽子板娘」をほぼ忠実にドラマ化していましたが、
原作自体が2時間という長さに耐えられるほどの密度を持っていないので、
残念ながら間延びした佐七第1話でしたネ。
あと、なぜ豆六が眼帯しているの?
眼帯を外すと封印された力が発揮できる設定?
昔の松方弘樹主演(2作目のほう)のは、
お粂が人形焼きの店をやっている、という設定で見るのやめちゃいました。
なんで、変な設定を付け加えるのか…
「白骨の処女」(森下雨村 河出文庫)
昭和7年発表の作品ということで、腰がひけていたんですが、
読んでみると意外や意外、言葉や風俗は戦前ですが、
松本清張を思わせるような展開にびっくり。
「アルファラルファ大通り」(早川SF文庫)
有名作品なので、いかに面白い解説を書くか、ですね。
スミスの作品解説に、まさか吾妻ひでおが引用されるとは。
でも途中で佐七親分が「ぬわにい、むゎめろくぅ!」と叫ぶのを観て、切っちゃいました。
巻舌で、という演出なんでしょうか。
録画してあったので、後ほど飛ばしながらいちおう見ました。
話は第1作目の「羽子板娘」をほぼ忠実にドラマ化していましたが、
原作自体が2時間という長さに耐えられるほどの密度を持っていないので、
残念ながら間延びした佐七第1話でしたネ。
あと、なぜ豆六が眼帯しているの?
眼帯を外すと封印された力が発揮できる設定?
昔の松方弘樹主演(2作目のほう)のは、
お粂が人形焼きの店をやっている、という設定で見るのやめちゃいました。
なんで、変な設定を付け加えるのか…
「白骨の処女」(森下雨村 河出文庫)
昭和7年発表の作品ということで、腰がひけていたんですが、
読んでみると意外や意外、言葉や風俗は戦前ですが、
松本清張を思わせるような展開にびっくり。
「アルファラルファ大通り」(早川SF文庫)
有名作品なので、いかに面白い解説を書くか、ですね。
スミスの作品解説に、まさか吾妻ひでおが引用されるとは。
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