風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

このところ、プチ鬱状態が続いています。

2023-07-20 16:01:29 | 家族関係


毎朝、起きると、胸の上のあたりが、ざわざわするようになりました。
うちの母が鬱状態の時、良く言ってた言葉です。
最近、朝起きると、爽やかな気持ちでなく、こんな鬱っぽい状態になります。
つい、この間まで、朝起きて幸せを感じることも多かったのですが。

今日は、母の命日です。
お供えの花を買いに行こうと、昨日、Tescoに行きましたが、夕方だったせいか、売り切れでした。
このところ、売り切れ状態になるものが続出しています。

でも、普段、1.75ポンドの椎茸が、1.25と割引になっていたので、焼き椎茸を食べようと3パックも買い込みました。


母の命日なので、お花をお供えしようと思いましたが、売ってなかったので、庭の花(バラ)を切って、飾りました。
庭のバラももう、終わりかけで、あまり咲いていません。


今年はラベンダーも古い木になってしまったので、切ったので、少しだけ咲いてるだけ。


English Lavenderは、香りが良いので、気に入ってるのですが、何故か、あまり良さそうなのが売っていません。2-3年前にLidl で、とても良い大きなラベンダーが売っていましたが、車で来ていなかったので、持って帰れませんでした。

先日、B&Q(ホームセンター)で、French Lavenderを買いました。
香りは、English Lavenderのような良い香りは、しません。
最近の庭
直植えしたばかりのフレンチラベンダー


知り合いからいただいたシソ(順調に育っています)


コスモスの苗が大きくなってきました。





来週から夫の息子の家に行くので、水やりなどが気になります。雨が降ってくれたら助かるのですが。

夫の息子の家には、1週間も滞在するので、少し心配です。
うまくやっていけるかな? 
夫の元妻が、直ぐ近くに住んでいるので、何かと、頻繁に、やってくることが予想されます。

でも、夫の孫に会えるのが楽しみです。
夫の息子に嫌がられないように、気を遣わないといけないです。
少しですが、お湯(シャワーか、運が良ければお風呂)を使わせてもらうお金などを渡そうと思っています。

実の息子には、大阪に来た時には、交通費として、まとまったお金を渡しますが、お礼を言ってくれたことなどありません。(;´Д`) 子供が3人もいて、経済的に大丈夫なのかと心配しますが。
まあ、来てくれるだけでも有難いですが。

大阪の家に、お友達が来てくれた時は、近くの和食レストランで、奢ってあげただけで、とても喜んでくれました。
交通費を使って、はるばる遠距離から来てくれるのですから、それくらいは、お礼の意味もこめてしないと。それに、一人では、なかなか行けない和食レストランに、付き合った貰えるだけでも有難かったですし。

息子の一番下の孫(4歳)には、まだ一度も会わせてもらっていません。
息子夫婦の住む九州に行っても、門前払いだったので、もう、あのような悲しい思いをしたくないので、それ以来、行ってません。
でも、やはり、自分の孫に、一度も会っていない孫に会いたいと言う気持ちが強くなってきました。
大きくなった孫はともかく、生まれてから一度も会っていない孫には会ってみたいと思うのです。でも、お嫁さんが嫌がるので、仕方ないです。もう、あのような門前払い、悲しい思いはしたくないです。本当に、心が壊れるかと思ったくらい。

60代のブログを見ていると、孫に会ったとか、孫と出かけたとか、そういう60代女性のブログを読むと、羨ましく、ちょっと、妬ましく思う事があります。
たいてい、良い家庭で子育てされた方ばかりで、私とは、全然ちがいますけど。

息子のことに関しては、私の育て方が悪かったのだと思います。
私は子供の頃、いじめられっ子で、母に、過保護に育てられたからだと思っていました。
とろい子供だったので、何でも母が、ササっとやってしまっていました。

私は息子には、いじめられっ子になってほしくなかったので、出来るだけ放任するようにしました。その結果、息子は、小さい頃から自立するような子になりました。

あと、元夫が、あまり、子供に、べたべたしたら、マザコンになると心配したので(その頃、流行っていたドラマ、冬彦さん)結局、その反対になりました。
母親を敬うような、そういう育て方をしなかった私の責任です。
またシングルマザーで育てていたということも、やっぱりマイナス要因だったと思います。

しかし、いつも励まされるのは、やはり、60代ブログTOPを誇っているダメ女さんのブログです。毎日、欠かさず読んでいます。面白いし、有益な情報もあります。
とても、ポジティブで、Negativeになっている自分の気持ちを奮い立たせてくれます。
私も少しは見習わなくちゃと思います。
自分の知らない世界のことを知るのは、本当に有益ですね。

しかし、悲しいかな?
日本では、年々、友達が減って行ってる。
こちらから頻繁に連絡して、やっと連絡が取れる友人が殆ど。
その繋がりを、繋ぎとめておきたいために、LINEで、誰かから暑中見舞いが送られてくると、それをシェアするようにしている。
それを喜んでくれる友達や知り合いもいるので、これは大事なツールだ。

枕をまた二つほど作りました。
古いそば枕のそばを取り出して半分に分けました。
高い枕は首が痛くなるので。雑な作り方です。ミシンを使うのは、いつもストレスです。
下糸が、うまく出てきてくれないのと、ミシンの糸の順番で、いつも苦労します。
あと、老眼が入って来たので、針に糸を通すのが難しくなってきました。





最近のごはん 7月になってからまだ一度も、外食はしていません。
エビフライ、サラダ、みそ汁


お昼ご飯、カレーピラフ、みそ汁


定番の麻婆豆腐、美味しいです。


昨日は、心が疲れていて、食事を作る気になれなくて、Take Awayにしようかと思っていましたが、夫がSpanishのレシピで作ってくれました。
Cod(魚)とポテトと、Green Beans
美味しかったです。でも、Codの量が少なすぎて、お腹がいっぱいになりませんでした。
夜中にお腹すきすぎて、Crisp(ポテトチップ)を食べてしまいました。

 
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バナナケーキの悲劇。夫が、また切れて罵詈雑言を吐く。

2022-12-17 19:13:08 | 家族関係

昨日、古いバナナが残ってきてたので、バナナケーキを焼いた。
最近、疲れやすい上、生徒さんが、来る時間だったので、オーブンに入れることを夫に頼んだ。
夫は、またもや、オンラインでチェスゲームをしていたので、私に何か頼まれることに、しぶしぶだった。頼まなければよかった。
後悔しても遅かりし。
下手に頼んで、何か不具合があったら、罵られる覚悟をしておくべきだったのだ。
今回も私が用意したトレイに入れてくれると思っていたのが、かきまぜたボールをそのまま、オーブンに入れていたのだ。
せっかくベーキングペーパーをセットしておいたのに。(-_-;)
そのことを言うと、烈火のように怒り狂った。
また、Fのつく言葉、罵り言葉を何度も何度も、吐き、何も言わず黙っているのに、"I hate you!!
I hate you!!"と言う言葉を繰り返し、一度だけ、「ここに入れてほしかったのに」と言っただけで、何度も何度も、Fのつく言葉を繰り返し、もう別れたいと言い出した。
もう何も言わず黙っていた。
この国で、私は一人で暮らしていくことは無理だと思っている。
いろいろな不都合なこと、わからないことが多いし。
若い時からこの国に住んでる人なら別だけど。

本当に穏やかな人と結婚していたら、どんなに幸せだっただろうか?
と、今更のように思う。
私の願いだ。
こんな風に怒られたら、精神的に本当に立ち直るのに、本当に時間がかかる。精神的に良くないと思っている。

日本に帰れたらと思うけど。この家を買うためにも私の貯金をかなり放出した。
日本に帰っても仕事もないし。
突如として、怒り狂う夫に、私はついていけない。
こんなたいしたことで、怒らない時もある。

しかし、こんなことが、たびたび続いたら、私のメンタルが持たないかも?
そう思ってしまう事もある。

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束の間の平穏な時間が終わり。。。(~_~;)

2021-12-27 01:37:39 | 家族関係

昨日は、夫が前から観たがっていた映画「アマデウス」をYoutubeからレンタルして、一緒に観た。2時間の映画だと思っていたのに、Director cutと言うことで、3時間余りも、そして、まだあと1時間くらい残っているようだ。
あまりにも、長い映画は、疲れてしまう。

最初、前半2時間くらいは、面白いと思って観ていたが、2時間過ぎるころから、疲れてきた。
まして、主に、オペラの場面が多くて、(正直、私はオペラが苦手----あの甲高い声が苦手)
モーツアルトがピアノを弾く場面などは、数少なくて、がっかり(~_~;)

そういえば、この映画、日本に居たころ、30代の頃、流行っていた。
TSUTAYAに行って、何度か、DVDを、レンタルしてみようかな~と考えたことはあったが、何となく気乗りしなくて、レンタルして観たことはなかった。

今日も朝から、土砂降りの雨で、暗い一日だったけど、今日は犬のボランティアの散歩に行く日。
幸い、午後から雨が止んだので、散歩に行くことにした。
夫も一緒に来たんだけど、またまた、ちょっとした言葉で、夫が切れてしまった。
イギリスの休日のことを、何度も、しつこく言うので、私が、「わかった、わかった」と言ったことが気に食わなかったようだ。本当に何が気に入らなくて切れるかわからない。
いつも、そんなこんなで、切れる夫。
本当に疲れる。言葉の問題もある。
私が正しいアクセントで話さないと、わからないと言って切れるし。
相変わらず、私の英語は、そんなに上達していないということなんだろうけど。

イギリス人男性でも、もっと穏やかな人もいると思うけどね。(~_~;)
60代のブログを見ていても、結構、切れる旦那さんも多いみたいだけど。
やはり、言葉の壁は、いつまでたっても、立ちはだかるものだと思った。

今日は、中学時代からの親友とラインで話した。
彼女は、2年前に腰の手術をしてから、手術が、成功しなかったため、不自由な生活を強いられている。今まで明るい彼女だったが、どんなことにも、めげない彼女だったが、最近は、鬱状態に陥ってるようだ。どんな慰めの言葉も彼女には届かないと思った。淋しいことだけど。

手術することを強く勧めた子供たちからは、手術の後、殆んど音沙汰もなく、訪ねてくれることもなくなったらしい。悲しいことだし、あれほど、仲良しだった家族なのに。
いつも、子供たちと、あちこちに出かけたり、しょっちゅう、電話で話していたのに。

彼女の夫や、姉や、私のような彼女の友人達は、、大がかりで大変なリスクのある手術には反対したんだけど、彼女は、子供たち(彼女には、4人の子供がいる)からの圧力に負けてしまって、自分自身の体なのに、自分で決断を下せなかったようだ。

今は、彼女の背中には、サイボーグのような鉄の塊-人口の背骨-が入っているようだ。
動くたびに軋み、10分と歩いておられないそうだ。
畳にも座れないし、お風呂にも入れない。
掃除機でさえ、かけられない。しゃがめない、ものを落としても、拾うことも出来ないのだそうだ。
出来ることといえば、椅子に座ること、そして、ベッドに寝ることだけだそうだ。
でも、どういうわけか、車の運転は出来るし、自転車にも乗ることが出来るんだそうだ。
それは、不幸中の幸いかと思う。

現在、彼女は、週2日、デイケアに行ってお風呂に入れてもらうそうだ。
介護保険を支払って、1回あたり10%のお金を支払うと、そういうサービスが受けられる。

母の時にも介護保険を使わせてもらって、お掃除や、買いものなどをヘルパーの人にしていただいた。今でも、本当に有難い制度だと思う。本当に、どれだけ助かったか。

そんなことをしてくれる国は、日本だけではないだろうか?
こちらでは、そんなサービスをしてくれるところは聞いたことがない。

私が体が不自由になったら、むしろ、切れやすい夫と暮らすより、一人で暮らす方が、良いかもと思ったりする。おひとり様の方が気が楽かも?
怒られてばかりするよりも、その方がいいかもしれない。優しい夫、穏やかな夫なら、介護してもらえるけど、今の夫は、たちまち、切れてしまうのでは、と危惧している。
やはり、終の棲家は、本格的に探さないと。
老後は、やはり、おひとり様を覚悟している。

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家にいると一日、1回以上は怒る夫

2021-12-12 09:30:16 | 家族関係

こんな人と結婚したから。。。(-_-;)
仕方ないとは言え、やはり、嫌な気分になるわ。
切れやすい夫のことは、毎度のことなんだけど、いつも口汚い言葉が出てくるのが、本当に嫌になってくる。
どうしたら、あんな汚い言葉がでてくるんだろう。Fのつく言葉の連続。
特に、PCでチェスゲームをしてる時とか、ご飯時が多いので、呼んだりすると怒りまくる。
用事があって、声をかけるだけでも、怒り狂う。

新しい趣味で始めたクラリネット(下手だけど)を吹いてる時が一番、穏やかで、いい性格なんだけどね。切れて、罵声を浴びせるようになったら、出来るだけ、離れるようにしてる。
家から、私が出ていくか、夫が出ていくかすると、一番いいんだけど、最近は、外は荒れ模様のお天気が多いし、夕方は、もう3時半くらいになると暗くなってくるから、何処にも行けない。

60代の人気ブロガーさん、ダメ女さんみたいに、離れるのが一番だろうと思う。
何か一言でも言い返したら、もっと切れて、手に負えなくなるから、黙って部屋から出ていくようにしてる。

どこも同じような問題かかえてるのかもしれないな~と思いながら、毎日、欠かさず、ダメ女さんのブログを読んでる。そして、参考にしたり、まだ、ご飯を一緒に食べるだけマシかなと思ったり。
でも、いずれは、一人になるかもしれないことを覚悟している。

今、60代、ブログのNO1の女性は、子供夫婦と孫さんと一緒に暮らしておられたが、一人暮らしを決意されている。あんなに幸せそうな家庭だったのに、本当にどうなるかは、わからない。
人は、いずれは、一人で生きて行かないといけなくなる日が来るのだ。

その時は、日本かな?でも、日本が中国の支配下になっていたら、住みたくないなあと思う。

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庭の手入れをすると怒る偏屈夫。

2021-07-03 01:15:28 | 家族関係

ずっと、雨が続いていた。今日は久々に晴れたので、枯れ果てて、汚くなっていたマーガレットや雑草を、トリマーで刈り取っていった。
これが、なかなかの重労働だ。
でも、庭をすっきりさせたくて、夫のいない間を見計らって、刈り込んだ。
何しろ、大きな気持ち悪いSlugが、3匹も出てきた。
見るのも嫌だけど、塩をかけた。
SLug退治の薬を撒いても怒る。私が大嫌いなのを知ってるくせに。
雑草を生やしておくと、こういうものが増えて困る。
だけど、夫は雑草を生やしておくのが大好きだ。
虫が集まるから好きなのだそうだ。ミツバチや、蝶々ならいいけど、他の嫌なものも増える。
それに蝶々やミツバチなら、庭のラベンダーの花が咲くころ、いっぱい集まってくるのに。

帰って来た夫は、それをチェックするなり、やはり文句を言った。

また些細なことで喧嘩になり、夫は、「もう飯も一緒に食いたくない!一人で勝手に食べろ!一人で暮らしていけ!」と言った。
いつもの言葉。
昔から、夫は優しくない人だとわかっていた。
優しい時もあるけど。
心から、優しい旦那さんというのとは、ちがうなと思っていた。
60代の人々のブログを読んでいると、相対的に、優しい旦那さんが多いなと思う。

勿論、不仲な旦那さまで、大変な人もいるけど、それに比べたらマシかもしれないけど、うちの夫も、いい加減、偏屈で、やりにくいことが多い。
おまけにケチだときてる。
それは、仕方ないことかもしれない。
こちらの男性は、奥さんを養うと考えの人が少ないみたいいだから。
リッチな人は別だろうけど。女性でも、自立して働くのが当たり前の社会。

刈り込んで、すっきりした庭。私の植えたゼラニウムも、2Fのキッチンの窓から見えるようになった。



ゼラニウムがやっと咲き始めた。



植え替えたダリアも綺麗。



満開のピンクのバラ







自分の家なのに、自由に出来ない自分の家でないような、家。
年取ったら、こういう庭仕事も出来なくなるだろうな?
文句言う偏屈夫もいることだし。
庭のある生活は素敵だけど、庭のある生活は、私にとって、争いの種でもある。
偏屈な夫のお陰で。

老後の終の棲み処も未だに諦めていない。体が元気なうちに日本に帰って引っ越ししたいのだけど、いつになるやら。庭がないマンションやアパートに住むことになるだろうから、せめてベランダに植物を置けたらいいなと考えている。手狭なマンション、2DKくらいの物件ないかな?
出来たら、ごみごみした都会の真ん中でなくて、郊外の場所がいいんだけど。

豆腐の消費期限が明日なので、今夜は、マーボ豆腐にすることに。



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