風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

やっぱり、犬の散歩は、心の安定剤。

2022-10-18 07:48:42 | ボランティア 犬

ペニーが亡くなり、夜になると、いろんな思い出が思い起こされ、淋しくて仕方ありませんでした。Borrow My Doggyと言うサイトにも登録しました。年会費が13ポンドほどです。

でも、コロナ禍になって以来、あまり、犬を預けようと言う人はいません。
もし、いたとしても、自分勝手な都合だけで、やはり、他人に可愛い自分の犬を貸してくれません。

可愛いらしいミニプーを、サイトで見つけて連絡しましたが、飼い主さんは、夜中に仕事に行くから、その間だけ犬をみてほしいということなので、断りました。
さすがに夜中に散歩は出来ないし、そんな時間に預かるのは迷惑です。お金をもらう仕事でもないのに。

Cinnamon Trusutで、以前、頼まれた犬を、(ビリー、シーズー犬)をまた、散歩再開することにしました。
先日の土曜日、犬を車に乗せて(犬の住んでいる所は、あまり散歩する場所がないので)Pevancey城跡に行きました。
広いフィールドがあって、犬は興奮して、リードを引っ張ること、引っ張ること、ペニーみたいな可愛さはないですが、そしてペニーみたいに賢くないですが、犬に引っ張られて走ったり、歩いたりしてると、やはり、気分が晴れますね。

それに、犬を連れて散歩している人々と出会って、話したり、相手の犬をなでたり、そういう社会的なコミュニケーションも取れるので、やっぱり、犬の散歩のボランティアは、心の安定剤になってくれます。

ビリーの飼い主さんは80代の男性で、奥さんとDisableの娘さんの二人の介護をしています。
先日、トイレを借りた時、ちらっと奥さんと娘さんを見ましたが、笑顔の素敵な娘さんで、Disableとは思えなかったくらいです。
でも、犬の散歩を行くと、たいてい、ケアラーの人達が来て、お掃除をしたり、介護のお手伝いをしているようです。
犬の散歩も私の都合の良い時でいいので来てくれたら良いと言ってくれるので助かります。

ビリーの散歩をした日は、少しペニーのことを忘れられたというか、気が晴れて、これから毎週、土曜日は、ビリーの散歩、そしてビションフリーゼのスカイの散歩は、今まで通り日曜に行く予定してます。外に出ること歩くことは、大事だし、犬の散歩の仕事(ボラ)があると、面倒くさいな、とか言ってられないので、規則正しい生活にもなります。
たかが、ボランティアですが、私にとっては大事なボラの仕事です。


シーズー犬のビリー、 ものすごくエネジェティックで、力が強いです。この犬種は大人しいとおもっていましたが、何ともビリーは暴れん坊です。

ぺバンシー城跡


マーケットで大根が手に入ったので、おでんもどきと、なますを作りました。
おでんもどきは美味しかったです。厚揚げが手に入らないので代わりに豆腐を少し入れました。







庭のコスモス



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