このところ、歯ぐきのことで悩み続けてる。
Antibiotic(ペニシリンー抗生物質)を飲んで3日目、すっかり、歯茎の痛みも顎の痛みも腫れも取れた。このまま、抜かないでも、また暫くの間、歯は、使えるのでは?
そして、この奥歯を抜いてしまうと、もう噛める歯がなくなるのだ。
食事に不自由をきたして、体にも影響をきたすかも?
そう思うと眠れない日々が続いた。
また、ここ2、3日は、ジアゼパムを飲む日が続いてる。
ずっと、長い間、この薬を飲まなくて済んでいたのだけど。
不安で眠れなくなるのだ。
歯医者さんのセカンドオピニオンを聞いてみたい。
こちらの先生は、「抜かないと、また顎どころか、今度は、顔が腫れてきて大変なことになる可能性もあります。」と言った。
一度、クラウンが外れた時、半年前のこと、その時は、Infection(感染)は、ありませんと言われたが、今回は、他の歯にも感染が広がる可能性があると言われて、その時は、「歯を抜くしかないな」と思ったのだけど。
抜いたら最後、もう、歯は戻って来ない。インプラントも入れられない歯だし、奥歯なので、支える歯がないので、入れ歯も作れない。
日本の歯科の先生に相談できたら、どんなにいいだろう。
こちらでは、簡単に別の歯医者に行くことが出来ない。特にNHSの歯医者は少なく、プライベートの歯医者も少ない。歯医者に登録するには、かなりの時間日数がかかる。
おまけに歯の治療の予約も、長い間待たないといけない。
歯のクリーニングでさえも、半年待ちだ。
Emergencyの場合も、根気よく電話してアポを取らないといけない上、すごく高い費用がかかる。昔から、思っていたことだけど、年取って、歯が悪くなったら、多分、この国には住めなくなるだろうなと予想していた。その予想が、だんだん現実になってきている。
特にコロナで国と国を行ったり来たりできなくなって、ますます、海外で暮らすことが困難を極めるようになってきた。
普通の病気ならまだしも、歯だけは、NHSの保険が効かない。というかNHSの歯医者が殆どいないのが現状で、いたとしても、藪医者にしか登録できない。設備も日本みたいに整っていないし。レントゲンでさえも、日本のような近代的なくるくる回って、レントゲンを撮ってくれるような設備のある歯医者は、なかなかないみたいだ。高いんだろうな?あのようなレントゲン。日本の歯科では普通にあるのに。(-_-;)
今はオリンピックで、航空券も新規では買えないらしい。
オリンピックが過ぎて、感染が拡大した場合、どうなるんだろう?
もっと入国が難しくなるんだろうな?
日本政府は、ザル状態で特段の事情で、中国などの国から、毎月、どんどん、PCR検査なしで入国させていたと聞くけど、自国民に対しては厳しいのに、中国に対しては甘い。
勿論、普通の中国人ではなく、共産党幹部やその家族が特段の事情ので入国できるんだろうけどね。きっと、大金持ちだから、賄賂で入れるんだろうと思う。
鳴霧さん 驚愕!武漢肺炎のばら撒き真相
https://www.youtube.com/watch?v=q9ZcHOR04Po
日本がオリンピック開催中、中国人スパイによって、新しいウィルスをばら撒かれることがないことを願うばかりだけど、中国からのジャーナリスト(スパイ)が3千人も入ってくるとなると、新しいウィルスをばら撒かれる可能性もあるかもしれないとも思ってしまう。これで、各国の選手が、それぞれの国に持ち帰り、感染拡大になる恐れもある。
日本政府は、その責任が取れるのか?
このウィルスは、若い人には、重篤な症状が出ないように作られてるということは、やはり、多くなりすぎた老人を削減するためかな?とも思ってしまう。今や、100歳まで生きる人が増えてきて、そして、介護の費用もかかるし、介護する人々も少ないし。
私は、ある程度の年になって、自分で自分のことが出来なくなったら、安楽死させてもらいたいと昔から思っていた。でも、苦しみながら死ぬのは、やっぱり嫌だな。
最後まで自分の口から、食べたいし。美味しいものも食べたいし、それが生きてることの喜びだと思ってる。
母には、亡くなる数日前に、「梅の家の天ぷら定食が食べたい。」というので、お店に行って、天ぷら定食を頼んで持ち帰り、一口、二口だけだが、食べて満足そうだった母。
母は、昔から天ぷらが大好物だった。たくさん揚げすぎて、食べすぎて、胃を壊したりしていたけど。
元夫は唯一、天ぷらを揚げるのが、職人並みに上手だった。特にエビの天ぷらを揚げるのが、レストランのシェフ並みだった。そして、たくさん揚げずに、ほんの少しだけだった。それがまた美味しかった。新しい油を使うのがコツだ。
歯ぐきは、昨日、ほんの少し違和感があった。だから、やはり、抜いたほうがいいのかなと思ったりもした。ただ、セカンドオピニオンが聞けたらと思う。
それに、抗生物質で治っても、また痛み出したら大変なことになる。悩む所。
昨日は、息子に電話したら、珍しくつながった。
会話する内容は、一番上の孫の誕生日が近づいているので、何か欲しいものはないかと聞くためだった。息子は、「何も要らないよ」と相変わらず、そっけなく答えた。
「でも1年に1回のことだし、去年はAmazonのギフトカードをあげたから、今年もそれを送ろうか?」というと、直接、孫に聞いてみてというので、電話を替わってもらったけど、全く話そうとしない。去年は、「有難うございます」と言ってくれたけど、今年は、「こんにちは」と挨拶しても答えもしなかった。
何も言わないので、もう今年は、プレゼントをあげるのをやめようかどうか、迷っていたけど、夫に、あげる必要などないと言われて、決断できた。
感謝されるどころか、「こんにちは」や「ありがとう」の一言も言えないのなら、ホームレスにあげる方がマシだなと思った。
淋しいことだけどね。
特に、孫のママ(お嫁さん)は、私のことが嫌いなので、その影響もあるんだろうなと思った。
とうとう、孫との絆もなくなったかと思うと淋しい気持ちになった。
どっちみち、年とっても介護などしてもらえるとは思っていないけど、他人より冷たいものかと情けなくなる。
「在宅ひとり死のススメ」上野千鶴子先生(私の行ってたカレッジで、昔、社会学の講義を受けたことがある)の本を今、寝る前に少しずつ読んでる。
日本に帰っても、こちらでも、友達と呼べる人が少ない私。
親しい人間関係を築くには、この年では、難しいかも?
全てがお金で済むわけではない。
私には、ほんの少しの親友がいるけど、彼女たちも大変な状況にある。
助け合える人が出来たら、老後は、どんなに安心だろうか?
庭から、摘んできたバラの花
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歯を抜くことを考えると気が滅入ります。
日本の歯医者さんにお電話で診断いただけたとのこと!…抜歯の選択はお辛いかと思いますが、不安なままではなく納得出来たということでひとまず良かったですね。
一日も早く日本で治療できること、それまでの期間何とか快適にしのいでいかれますよう、お祈りしていますm(_ _)m
歯の痛さは想像できます。それにしても
普段こちらの歯医者ンさんや歯科衛生士のみなさんはとても親切なのを改めて感じました。
私の住んでいるところは歯科クリニックが山ほど
ありますので、どこがよいのか?選ぶのも苦労
します。
私はおじいちゃん先生はやはり敬遠しています。
私の考えでは若い方のほうが新しい治療法を
学んでいますし、丁寧です。何よりも人あたりが
よいです。もちろん技術は皆さんにお聞きします。
難しい時は大学病院などに紹介もしてくれます。
やはり歯周病では?と思います。私も
3か月点検では詳しくチェックしてくれます。
日本で丁寧にチェックしてもらえる機会が
早く来ますように。。。
お庭のピンクのばら、とっても素敵です。
日本の歯医者さん、歯科衛生士の方も、イギリスの歯科医の先生と同じ意見だったので、抜く覚悟みたいなものが出来ました。怖いですけどね。
入れ歯は、支える歯が弱いので無理っぽいので、どうするか、考えていません。いずれにせよ、こちらで入れ歯を作ったら100万円くらいかかりそうなので、治療は日本でと考えています。骨粗しょう症なので、インプラントは無理かもです。
今日、日本の歯医者さんに電話してみました。そしたら、最初、歯科衛生士さんが電話口に出て、私の歯の状態を聞いてくれました。
2018年の3月に行ったときのレントゲンがあったみたいで、そのレントゲンを見て、やはり、この歯は、いずれにせよ、抜かないといけない歯だと言われました。後、歯科が終わる時間に電話してくださいと言われ、再度、電話して、院長先生が出て来てくださって、相談に乗ってくださいました。
日本の歯科のサービスって、すごいなと、改めて思いました。海外からの問い合わせの電話で応対してくださるのですもの。イギリスだと、絶対にありえないことです!!セカンドオピニオンを聞けて、助かりました。けど、結局、最後に決断するのは、自分自身だなと思いました。
私は3年ほど前に右下、昨年頭に左下が、同じような症状(歯茎の痛み・疼き・あごの腫れ)だったので、その時の治療についてお話しさせてもらいます。
それぞれ違う歯医者さんで治療を受けたのですが、どちらも同じ施術だったので日本では一般的な方法なのかなと思うのですが、結論から言うと、抜かずに歯の(私の場合はクラウンの)表面を少しだけ削って高さを調整し、痛み止めを処方されて終了でした。
就寝時に食いしばりがある人は特に顕著なようですが、なくても上下の噛む力で歯にはかなりの負担があるそうです。歯の高さを調節して反対側の歯が直接当たらないようにすれば、その圧迫を和らげられる…ということのようです。
正直「え、あんなに痛いのが、ただの噛み合わせのせいなん?」という感じで驚きでした。昔からずっと同じ噛み合わせのはずなのになんで…と思いましたが、そこはおそらく加齢で歯と歯茎が弱ってきたのかもしれません^^;
もちろん、痛みの要因が虫歯である場合は違う処置になると思いますが…歯周病、虫歯、ともに無い診断でしたら、抜く必要があるかは疑問かな…と思います。
ちなみに、昨年のほう(左下)は治療後半年ほどで軽く症状をぶり返したのですが(食いしばりがあるせいだと思います。先生にも「またあるかもしれんよ?」と言われてました)、かかっていた歯医者さんがコロナで閉院してしまい、また合う歯医者さんを見つけるのが面倒だったので、とりあえず市販のロキソニンとデントヘルスという塗り薬で歯茎の腫れを抑えて、食いしばりのほうも対策したら、以後1年以上経過良好です。
そちらではセカンドオピニオンが難しいようなので、こんなことを書いても混乱させてしまうだけかも…とコメント躊躇しましたが、何かのご参考までにと思いました。どうぞお大事になさってください。
日本でのセカンドオピニオンを調べると、やはりお金がすごくかかるみたいですね。
イギリス在住の日本の歯医者さんを調べたら、ブログとかでもとても良い日本の歯医者さんに出会えたみたいに書いているのもありました。
「イギリス 日本の歯医者さん」で検索しました。