先日の、ノロウィルスのような症状(激しい嘔吐と下痢)に見舞われた後、胃の調子が良くありません。胃が痛いというのではなく、重いと言う感じ、不快な感じがするのです。
食欲はありますが、以前みたいに、お腹がいっぱいまで食べることは、しなくなりました。
日本に帰ったら、絶対に、内科に行って、ピロリ菌検査をしてもらおうと思っています。
もしかしたら、胃がんかも?と思ったり?
でも、胃がんはピロリ菌が原因の場合が、99%以上だそうです。
それにしても、この不快感は、何だろう?
医者の予約が取れないので、日本に帰るまで、我慢するしかありません。
昔、仕事のストレスから、約1年間ほど、胃の調子が悪かったことがあります。
バリウムを飲む検査をしましたが、ゲロゲロと吐いてしまい、まともに、検査が、出来ませんでした。
その頃は、コーヒーもやめていました。
コーヒーの代わりにココアをよく飲んでいた記憶があります。
仕事をやめた途端、胃の痛みがなくなりました。
昨日は、骨付きチキンを、フライパンで焼いてから、ぶつ切りにして、大根、人参、先日の焼き鳥の残りのLeeks(白ネギ)を煮込みました。
チキンの骨の出汁が美味しかったです。あっさりしていて、胃に優しく、食べやすかったです。
トマトとブロッコリーのサラダ(カルシウムが取れます)
今日は、長年の唯一のイギリス人の友人、KathyのBirthday Partyに招かれました。
ピアノ演奏を頼まれました。
実は、私の他に2人、ピアノ演奏をした人がいました。
二人とも、プロのピアニストで、とても、とても上手でした。
私はミスがいっぱい。ほんとに恥ずかしい。下手くそです。緊張すると、特に間違えます。
人前でピアノを弾くのは、2020年のコロナが始まる前に弾いて以来、3年ぶりです。
最初の1曲目は、Sprit Away(千と千尋の神隠し)のOne summer's dayを弾きました。
これは、まあまあ、うまく弾けました。
今、スタジオジブリの好きな生徒さん達にも、この曲を教えています。
2曲目は、Grade 8 のジャズの曲 September in the rain、この曲、自分では、大変気に入っていて、毎日、練習してるのですが、なかなか難しく、完璧に弾きこなすのが難しい曲です。
いつも、どこかで、ミステイクをしてしまいます。
もっと長期的に練習する必要があります。
3曲目は、殆ど暗譜してる曲、長年、弾き続けてる曲、Polka Dots and Moon Beamsを弾きました。これは、どこへ行って弾いても、好評の曲です。
殆どミスもなし、あったとしても、わからない程度です。
楽譜を見ないで、ずっと自分のImproviseで弾く人を尊敬します。
そんな風になりたいけど、なかなか難しいです。
Improviseをするときも、楽譜に書かないと出来ません。
そして年取るとともに、暗譜するのも難しくなってきました。
89歳の誕生日を迎えたキャシーは、このパーティを、殆ど自分で企画、オーガナイズしたのですから、驚きです。
本当にエネジェティックな人です。
それに未だに、ベリーダンスを教えています。
振付も自分で考えているようです。
この日も、いくつかのベリーダンスを披露してくれました。
いつまでたっても、好奇心旺盛な彼女、本当に、89歳だなんて思えません。
あと、バーンダンシングや、サルサダンスなどキャシーの娘さんとそのパートナーによるダンスも見ていて楽しかったです。
いろいろな人とのお喋りも楽しかったです。
先日のUpper Classの人の自慢話を聞かされるパーティでは、居心地悪い思いをしましたが、こういうパーティの方がずっと楽しいと思いました。
このところ、友人を招いたり、BBQパーティをしたり、楽しいパーティが続いています。
昨日は、ちょっとプチ鬱でした。胃の不快感で、不安もあったからかもしれません。
私も、年とっても、いつまでも忙しくしていたいものです。
今日はピアノ演奏の後、サンドイッチやキッシュ、サラダなど、お腹いっぱい頂きました。
今のところ、胃の具合は、悪くないです。(*^_^*)
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お大事になさってください。
89歳のKathyさん 素晴らしいお友達ですね。
白日夢さんも ピアノ演奏をなさったのですね!
良き人々との触れ合いは 海外生活で 元気が
出ますね。私は 近所の教会に通ってますが日本行きでずっと休んでましたが 9月初めには恒例のアイスクリーム会がありますので 参加してみます。
私は あまりアイスやケーキは食べないのですが
アメリカの人々と 和やかな時を何気なく持つことは
幸いで 皆さんも 私が引っ込まないで参加すると
歓迎してくれます。秋に向けて ゆっくりした気分で
沢山 笑えると良いですね。私もですが。。
そして、胃がんの99%以上はピロリ菌が原因とのことで、来年は日本に帰ったら、ピロリ菌の検査をしてくれる医者に診てもらいたいと考えてるんです。
89歳のキャシーのエネジェティックな姿を見て、私も、まだまだ頑張らなくちゃと言う気持ちになりました。
Rain dropさんも、是非、教会のアイスクリーム会に行って、地元の人と、関わることをお勧めします。
日本人でも、なかなか親密になれる人は、私の年齢になると、なかなかいません。近所の人と、軽く、カジュアルに付き合うということが、孤独感を少なくしてくれて、挨拶するだけでも、気分が良くなると最近、つくづく感じています。
お久しぶりです、胃の調子はどうですか。
よくなってるといいな。
もう9月ですね。東京の日中はまだ真夏のような暑さです。
ですが、夜になると虫の声が聞こえます。秋の気配ですね。
キャシーのパーティー楽しそう。彼女のご自宅ですか。
素敵ですね。年を重ねると、人との関係が濃厚な関係が
億劫になり、結果として希薄になりますよね。でも、年を
重ねてこそカジュアルに出かける友人を持つことは大切
だと思います。日本だと電車もあるし、高原や温泉など
小旅行にはぴったりの場所が多いので、そういう友人を
持つことは大切だと思ってます。
それと、仕事は長く続けたいと私も思います。
私は翻訳の仕事をしてますが、あと数年もすれば翻訳者は
AIのサポートになると思います。翻訳者の未来は明るく
ないですが、それでも実務経験を今のうちにしっかり積んで
おいて、翻訳に関わる仕事を在宅ワークで続けられるように
したいです。
パンデミックになってから在宅ワークをしてますが、もう
過去のように毎日オフィスに出社するというスタイルに
戻ることができません。在宅ワークは確かに運動不足に
なりがちですが、スポーツクラブやヨガに行って
コントロールして、運動不足を解消しています。
それに在宅ワークの方が時間の使い方が有意義ですね。
睡眠時間も確保できますし、ちょっとした家事や買い物も
日中に出来るのはかなり大きいです。それに通勤していたら、
平日に4時間もの勉強時間を捻出することは不可能ですが、
コロナで在宅ワークになったおかげでそれが可能でした。
その間に試験も受け、何とか翻訳の仕事に就けました。
長々失礼しました。ブログ楽しみにしてますね。ではまた!
東京は、まだ暑いんですね。虫の声、いいですね。長いこと虫の声など聞いていません。時折、むしょうに、虫の声とか、夏祭り、盆踊りに行ってみたいと思う時があります。
その一方で、暑い夏は、耐えられないだろうと思ったりします。今や、北海道の夏でさえ、暑いらしいので、日本で夏を過ごすには、どこへ行ったらいいのだろうかと思ってしまいます。
キャシーのパーティは、いつも、自宅(マンションの最上階)の隣にあるホテルで、パーティをします。ロシア人の経営で、何と、驚いたことに、私の教えてる生徒さんが、そこのホテルのオーナーのお孫さんだったのです。いろいろ偶然が重なりますね。(*^_^*)
友人は多くないですが、こちらにも、電話で話したりする日本人の友人が、少ないですが、います。やはり、日本語で喋ると、ほっとしますね。(#^.^#)
翻訳の仕事だけでなく、スーパーのレジやら、駅員さんもいなくなるし、銀行員もいなくなって、全て機械(AI)になって、どこでも、人件費を減らすために、いろんな場所で仕事を失う人が増えてるような気がします。
それって、本当に不便です。全て何もかもオンラインで予約しないといけないし、電話で予約とか、なかなか。。。私は、未だに日本行きのチケットはオンラインでなく旅行代理店に直接電話して予約します。その方が安心感があります。いろいろな対応をしてくれるし。スーパーに行っても出来るだけ人がいるレジに並んで、現金で支払うようにしています。でないと、今に全てカードとかスマホでの支払いになってしまいます。
在宅ワークは、通勤ラッシュの辛い思いをすることもないので、いいですよね。
私も昔は、満員電車で、押しつぶされそうになって通勤していたことあります。
そのことを考えると、今は本当にお気楽なものです。私も出来る限り長く仕事を続けたいです。
年金も殆どないし、やはり仕事をすることは、生きがいになります。
いつまでも、死ぬまで仕事出来るように、元気でいたいと思います。そのためには、健康でいなければならないですね。お互いに頑張りましょう!!
私もフィットネスクラスに行って、運動するようにしています。