風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

庭のハーベスト / 海水浴に行く日々

2024-07-29 16:55:02 | 海外生活、日本の将来の不安



納屋の中に夫が棚を作ってくれて、やっとテントの中のものを納屋に納入できた。
納屋の外の段差が、かなりあったので、自転車の出し入れをしやすいように、スロープも作ってくれた。


そして、庭の作物が収穫出来てきた。
ジャガイモは、何もしていないのに、今年は、豊作。


ルナビーンズも毎日のように、収穫できるようになってきた。


麻婆豆腐とルナビーンズのお浸しでの晩御飯。


先日は、今年の初め救急に行った時に、病院内に野菜や果物を売っていたので、その時に見つけたYum Potatoを買ってお好み焼きを作りたいと思ったので、水曜日に行ったら、店は、出ていなかった。病院で案内役として働いているボランティアさんが教えてくれたのは、八百屋さんは、毎週木曜日に来るとのことだったので、木曜日に行ってみたら、ちゃんと、YumPotatoは、売っていた。それに、とても良いコンディションのものだった。
朝、3時か4時くらいに来て、店を出すのだそうだ。
どの野菜も果物も新鮮で良質のものだった。

私はこの日、Yum Potatoと大きなサイズの桃とネクタリン4個で2.5ポンド(約500円)だったので買ってきた。大きな桃は日本で売ってる桃のサイズと同じくらいだった。
こちらの桃は中身はオレンジ色っぽいピンク、日本の白っぽいピンクとは、ちょっと違うけど、みずみずしくて甘くて美味しかった。



この日は、帰ってから、早速、お好み焼きに。久々のお好み焼き、美味しかったです。(*^_^*) 



金曜日からお天気が良くなってきたので海に行ったけど、金曜日は、曇って来て、ビーチに行ったものの、風が強くて海には入らず。

土曜日は、お天気だったので、風が強くて、海に入ったものの、冷たくて、直ぐに、海から出た。日光浴が気持ち良かった。
石浜なので、足が、汚れないのが良い。









日本にいる蝶々のような色や形をしたウィンドサーフィン。



この日は、ムール貝のスープが冷凍室に残っていたので、これを使ってパエリアを作りました。
味は、まあまあ美味しかったです。本場のスペインのパエリアみたいには、行きませんでしたが、フライパンでパエリアライスを、オリーブオイルで炒めてから、ムール貝のスープを入れて、20分ほど弱火で煮込み、それから火を消してから15分ほど、蒸らしました。



土曜日は、暖かい日で午後、3時頃、ビーチに行ったら、この日は、泳ぐ人も割といたけど、混んでいるというほどではなかったです。



海へ行く途中は、公園を抜けて行く。
アガパンサスの花が満開で、とっても綺麗です。









この日は夕方から、アルバイトを終えた元生徒さんが久々に、やってきた。
ハンバーガーを作り、庭で食べました。
寒くもない暑くもない、心地よい風が吹く庭で食べるバーガーの美味しい事。



豆腐とシイタケも残っていたので、前菜に。


カモメが、食事中、ずっと、こちらを、見ていました。



日本にいる息子には、全く連絡が取れなくなりました。
電話しても、出ることがないし、手紙もメールも返事は一切来ません。
淋しいことです。
日本に帰って、これで災害が起きたら、私には、誰も頼る相手もいないので、不安しかありません。
2025年7月5日、午前4時18分に起きると予言されている(東日本大震災の3倍の規模)大津波のことを考えると、恐ろしくて、仕方ありません。日本にある自分の家も崩壊して、水で流されて、しまうのでしょう。それよりも、お世話になっている不動産屋さんなど、どうなってしまうのか考えただけでも身の毛がよだちます。お金のある人は、山の方に移住されていると聞きますが、私には、とても無理なことです。家族がいれば、まだなんとかなるでしょうけど。

快適な気候のイギリスは、本当に、今は天国にいるような感じです。
日本の暑さを考えるだけでも、恐ろしいです。
私が、最後に日本の夏を過ごしたのは2012年、母が亡くなった年です。
あの時は、エアコンなしで寝てたけど、今なら絶対無理な気がします。


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