風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

マルタ島から帰って来た翌日から、寒波がきて、霜に覆われる。

2022-12-18 06:35:49 | 海外生活

気温18-20℃のマルタ島から帰って来た日は、それは、それは、寒かった。
誰もいない部屋は、冷え切っていた。
その日は寒くてロフトから、羽毛のDuvet(かけ布団)を持って降りてきた。
電気毛布も入れて、(寝る時は切る)Hot Water Bottleも入れて寝る。
それまでは、そんなに寒くなかったんだけどね。

夫のキツイ罵詈雑言で、昨日は、心が萎え、本当に心まで冷え切ってしまった。
いつものことなんだけどね。
それに、今はもう、誰も慰めてくれる人もいないし、帰る場所もない。
ここには、自分の好きな仕事もあるし、今、日本に帰ったところで、仕事もないし、家族もいないの同然だし、何とか我慢してやっていくしかない。

マルタ島から帰って来た翌日と翌々日は、冷え込んで、霜に覆われた。
朝、フィットネスクラスに行くために、道を歩いていると、美しい霜に覆われた草木が、まるで芸術作品のようで、美しくて思わずため息が出るほどだった。
寒さも忘れてしまうくらいの美しさだった。
例年なら、雨が降り続き、暗いだけの日々だけど、寒くても、こんな風に美しい風景を見られるのは有難い。
庭の花(カンパニュラ)も霜に覆われ凍ってる。それでも咲き続けてるというのが、すごい。















公園に辿り着いた。



この日は、カボチャを入れたカレー。美味しかった。
秋に買い置きしたおいたカボチャ、1Fの階段の出入り口付近に置いてある。
うちは2Fのフラットだけど、入口は1Fにある。たくさん買い置きしておいたので、この冬、ひと冬、カボチャが食べれそうだ。



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