セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

追っかけ光風ライブ@西新井

2016-09-21 | ライブ
  諏訪光風&Andy(sax)Duo Live@カフェ・クレールを楽しんだ。
    
 Andy(サックス)は金沢から朝移動してきての昼ライブだったので、リハーサルも途中からお客様がいる中での公開リハーサルになり・・と、大忙しの様だ。彼はフルートを持ち変えたり器用にこなし、演奏にも変化をもたらしていた。サックスは音色を変えながら、聴きながら「肺活量が普通じゃないな~」なんて感じていた。客船にも二人で組んで「クリスマスクルーズ」で乗船するらしい。光風さんも益々お忙しくなり、楽しそう。他にも人気歌手のサポートで日本中を駆け回っているし、寝る時間は有るの?と言う程飛び回っている。私としては、体調には気を付けてね、と思うばかり(母親だね)。

最近☆KOUFUU official supporters Club が発足してから、大分雰囲気が変わって来た。私の様に、地味に光風さんを応援する時代は終わったかも・・・。お世話役の3人の女性が、見事に仕切っているし、光風さんの意を汲んでフットワーク軽くサポートして呉れている。ファンと言うのは有り難いものだな~と彼に成り代わって(頼まれても居ないけどネ)感謝している。おいでになるお客様も、フレンドリーで私も混ざって楽しんでいる。
現役を引退すると、新しい出会いは無いだろうと思っていたけど、いやはやお顔が覚えられない位ファンの人達にお会いする事になった。不思議な思いさえする。皆さんは直ぐに私の名前も顔も覚えて下さるが、私は乱視のせいも有るけど、いや覚えようとする気力が後退しているせいか、失礼な程、さっぱり記憶しない。困ったものだ。まあ皆さんの明るさに救われている。ファンクラブの試験でも有れば、「ハイご苦労様~」と、一番にお払い箱になるね。
追っかけに通える事が私の健康のバロメーターかも。 

諏訪光風&光野桃(朗読)

2016-08-29 | ライブ
 久し振りの東横線×大井町線、自由が丘に出かけた。昔から沢山のブティックや線路の下にある自由が丘デパートが有ったり、お洒落で楽しい遊びの街であった。本当の目的は自由が丘駅下車5分のライブハウス「ハイフン」。
アイスレモンティーが特別美味しかった。
光野桃ミツノモモさんとの朗読ライブは2度目、一部は光風さんのギターソロ、二部が桃さんとギターのジョイント。桃さんのお声❓声質は不思議な雰囲気を醸し出す。タイトルは「夏の思い出」光風さんのギターに合わせて、声を乗せて行く詩人 長田弘氏 川崎洋氏?の朗読をされた。光風氏と桃さんはとても音楽と言葉のフィーリングが合うのだそうで、大分ふっくらと柔らかい時間となった。
桃さんのお声は、どちらかと言うと低く太めのお声。トーンが落ち着いていてブレが無い。以前短期間、朗読を学んだ事が有るが大変難しかった事を思い出した。ご自身では「私は物書きですから」と言葉に拘っていらした。著書も30冊以上お持ちだ。終了後ファンの会をお若い3人が幹事をして下さって、食事会をした。光風氏と15人位の集まりだったけど、結構会話も盛り上がり、こんな集まりなんて初めて、これ又楽しからずやの時間だった。群馬県や茨城県、千葉県遠路ご参加下さった方々ご苦労様です。皆さんご自分に楽しく、満たされる事を積極的に求めていらっしゃる、見習いたい事が沢山有った。収穫!
  
 演奏を終わりホッとした光風さん お楽しみ会はお料理も美味しかった。幹事さんいつもお世話様!

光風追っかけライブ@オペラシティ

2016-08-14 | ライブ
        西新宿オペラシティビル 
  数回来た事のあるオペラシティだけど、日中は初めての事。ファミリーの為の外出も有ったが、今回は自分の為の追っかけライブなので、全く疲労感も無く癒されるばかり。身体って正直なのね。
  今回のメンバーのライブは初めてではないけれど会場が興味深い。高層ビルの3階部分にある近江楽堂は初めて。ドーム型になっていて天井からは十字形に自然光が入るので、雰囲気が素敵。比較的シニア層のご来客で満席となった。牧山純子さんの清潔感のあるヴァイオリンの演奏は、光風さんの2曲目の演奏が始まると入場しながらの演奏。背中が丸出しのロングドレス。スレンダーだけどヴァイオリニストを象徴する様な引き締まった背中にうっとり!その後ソプラノの高橋美千子さんの深みのある美しいメロディーが、ドームの会場に静かに響き渡った。彼女はパリで活躍中なので、帰国された時だけに待って居た様にプランを組むらしい。3人は朝からどの場所が一番音響に良いかと試行錯誤の末、ホールの真ん中で演奏する事に決まったと言う。牧山純子ちゃんは非常に音にストイックな様で拘りを持って決めて呉れたと。そんな好条件の中で音を味わえたせいか心地良いライブとなった。
 
牧山純子さん   リハーサル中
     ローズ・デ・ヴァン
       高橋美千子vo×牧山純子vln×諏訪光風gt 
   東京オペラシティ近江楽堂

 
本当に自然光かと真下に行って見上げると、確かに空がきれいに見えました。
ローズ・デ・ヴァン(借物です)
      諏訪光風氏 高橋美千子サン 牧山純子さん

追っかけ光風・上田恵子地歌

2016-07-26 | ライブ
 
「地歌をひとりでも多くの人に知ってもらいたい聴いてもらいたい」という
 切なる思いから、オリジナル曲を次々に製作。          
 サポートメンバーにギターや箏など組み合わせ、独自のスタイルを築きあげる。by上田恵子

魅力的な、上田恵子さんの地歌の魅力とサポートが諏訪光風氏と言う事で楽しみに鎌倉まで出かけた。一見民家❓蔵の様な会場。お三味線を聴くにはナイスな雰囲気。肩の力を抜いて心地の良い恵子さんの歌を楽しんだ。
  
 鎌倉の小町通は相変わらず若者が、カップルが細い通りを埋めていた。 
  
 鳩サブレで有名な豊島屋(トシマヤ)(1894年創業の老舗) 
 
 ライブ会場 tsuu 純和風です。
 
 前を通る方が「本物❓飾り物?」勿論本物です。
 

新橋演舞場・松竹新喜劇

2016-07-18 | ライブ
藤山寛美27回忌追善   
  松竹新喜劇 爆笑七夕公演
 出演  藤山扇治郎 渋谷天外 高田次郎 小島慶四郎・・・。
     水谷八重子 久本雅美

藤山扇治郎さんは、かの上方喜劇界の王、藤山寛美さんのお孫さん。驚いた事に若かりし寛美さんの声にそっくり。そして細身ではあるが、ドーランでつくっているせいか彼の立ち居振舞いも、寛美さんによ~く似ていると感心するばかり。血は争えないと、つくづく思わされた。まわりを固める懐かしき人達は彼の演技を応援し楽しみにしている雰囲気が伝わって来た。一部三部の間で、藤山寛美27回忌追善のご挨拶が組まれていた。水谷八重子さん 久本雅美さんもご挨拶をしたので場内大喜び。思うに殆どの観客は寛美さんの頃からのご贔屓さんに思えた。お孫さんではあるが、応援団の中で主役を務めこんな幸せな事は無いと思った。楽しみな今後を期待したい。

 友達が「たまにはお笑いに行かない?」と、声をかけて下さって新橋演舞場に出かけた。
25年前、専門学校で2年間、机を並べ資格試験の勉強をした友達だけど、何となく気が合って卒業しても、海外旅行や国内旅行をし同じ時間を楽しんだ。友達は今だに働いていて、遊んでいる私は頭が下がるばかり。久し振りなので、観劇の後別れがたく随分お喋りをした。人生長くなると話題も幾らでも有る物で…。古い友達の部類に入ってきたが、彼女の姿勢から沢山学ぶものが多く、年に数回しか会わないが、楽しみにしている。時間が出来たらもっと会いお喋りをしたい。