セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

湯河原梅園

2018-02-20 | 旅行 見学
 宿、山翠楼さんで梅園に行っていらっしゃいと、入場券と甘酒券頂いたので其れではと出かけて来ました。幕山一帯が絨毯の様になると言う事だけれど、まだ少し早く4分咲き位だった。それでも甘酒は私の大好きな麹で作った甘酒、とってもとっても美味しかったです。会場の一番左奥のお店で頂きました。
fuちゃんkazuちゃんは、どんどん上の方に上って行くけれど私は下の方でお花を眺めて満足しました。白よりも紅梅や紅色が目立ちました。満開では無くても十分私は楽しめました。熱海の梅園とは全く趣きが違います。












   
                  満開のイメージ

奥湯河原温泉・山翠楼

2018-02-19 | 旅行 見学
 オリンピック観戦のさなか、マスカット(バレーB)のfuちゃんから電話が入った。奥湯河原温泉・山翠楼に予約を取ってあるので行こう!kazuちゃんはOKだって。考える間もない程話が進んでいる。
実は昔の同僚と行こうと思って予約したんだけど、一人が都合悪くなってキャンセルも勿体ないし…と言う。
そう言えば最近、マスカットで旅行してないな~と思いスケジュール調整をして同行する事にした。急に嬉しくて心がパーッと明るくなる思いだった。
 何をするでもなく、早目に宿に入りゆっくりしようと言うのでは願っても無い温泉行となる。
 翌日3人で品川駅集合
快速アクティーで湯河原駅へ。普通列車のグリーン車でゆっくりと移動。快速列車なのでお弁当を持ち込んでもアッという間に着いてしまう(^o^)。約一時間半。

宿の山翠楼は 懐石料理に湯葉をあしらったお料理
売り物の宿。
お食事を最近になく完食~。量は多いけれど、朝も部屋食なのでゆっくりいただけた。
二人は温泉に何度でも入る元気者たち。4回も入ったと思う。天空風呂と言う最上階の露天風呂が私は好み。
チェックアウト後はラウンジでフリーのコーヒーやドリンクを頂きまったりと時間を過ごした。
  

箱根旅・大涌谷 🈡

2017-11-23 | 旅行 見学
小学校の修学旅行で来たので、どうしても再度行きたいと拘ったT子。いつも会計を率先して担当する彼女に敬意を表して、初日から行けなかったので最後の日には叶えて上げたかった。
強羅駅に着いてびっくり、数千人も居ようかと言う程の観光客に目が点。長蛇の列が、何重にもくねっている。大型バスの観光客がケーブルカー、ロープウェイに押しかけている。数日分待った観光客が溜まってる。こんなぎゅうぎゅう詰めの箱根も珍しい。たった数分乗るために2時間もかかったかしら❓特別急ぐ用事も無いので、何時間でも並びましょう。T子さんに黒玉子を食べさせて上げましょう。
 











 
黒玉子はつるりと剥けて、茹でたて、少し甘みが有り美味しかったです。
T子は満足げにぺろりと2個食べた。満足気でしたね~。頑張って並んで良かったね~。
 往路をを其の儘、帰京しました。強羅➡箱根湯本➡小田原駅/東海道➡東京駅
 無理な予定もたてず、シニア旅の見本の様な行動でした。
 これからはこんなのが良いかな?

箱根旅・ガラスの森美術館③

2017-11-22 | 旅行 見学
 2日目 
 

 
 館内にはベネチアングラスが、沢山有り何処を覗いてもうっとりするほど綺麗でした。
 
👇庭園内はツリーのグラスがクリスマスモードを醸し出していました。
 
 
 チョコレートコスモス

 
外国人が大分来館していて、友達が見学している時、私が待って居ると
4.5人のアジア系外国人からスマホを出され押して下さいと頼まれました。
私の方が、おもてなしの立場になったかの様に勘違いしてしまい
嬉しそうに、OK、OKとサービスしきり。オリンピックの予行練習、
ばっちりOKかもね。

ランチは30分に一回のカンツォーネを聴きながら、うっとりと頂いた。隣の席ではお誕生日をお祝いしている女子グループが居てケーキが出ていた。
ヴォーカリストが特別にハッピーバースデーをプレゼントしていた。良い思いでになったわねきっと。

他の建物では、ギータ―とアコーディオンの演奏ライブ、満員の観客、ポピュラーな曲ばかりなので皆さん酔って居るかの様に聴き入っていた。ガラスの美術館は、この辺では一番の人気でいつもランチやお茶も順番待ち。
トップシーズンだから尚更かもしれないけどね。随分長い時間ゆっくり楽しみました。
 
Fさんはね、ご主人がお小遣いを下さったそうで、ブルー系のガラスのネックレスを買い「今日の記念」なんて嬉しそうにしていた。とても似合っていた。 

箱根旅・箱根美術館②

2017-11-21 | 旅行 見学
  当初は箱根湯本➡強羅➡大涌谷を予定していたの。
 大涌谷で有名な黒玉子を食べたがっていたT子がいたので…が、しかーし火山ガスが危険値に達していたため、折角
ケーブルカー乗車のため準備をしていたのに敢え無く…予定変更。
ならば、箱根美術館へと、2駅ケーブルで急な坂道を乗車。週末でも有り、どこを眺めても、外国人や***旅行社の団体様が切れる事無く繋がっている。
目的の紅葉は何処を歩いても綺麗で、それなりに満足したけれど、美術館の展示物
  歌川広重「東海道五十三次」特別展示
 (保永堂版初版物 全55枚)が殊の外私を喜ばせた。
  
  青い色が特徴的(美しい)だと、友が耳打ちした。
  
  江戸から京都まで、絵を追いかけて描写の素晴らしさに、線の細かさに、色付け等に目を奪われた。良い物を見せて頂いた。だからって、自分も描いてみたくなるわけでもなく、そこの所が残念なり。

 館内はこの一階のみ鑑賞して他の3人は2階にも移動した。私が「一階にいるね」と言ったからと言って「どうしたの?」「何故なの?」なんていちいち質問攻めにしない所が、気心の知れた仲間は有り難い。「じゃ行ってくるからね」と言いながらリズム宜しく歩き廻る。山なので、どこを歩いても階段、坂道は避けられない。3人はそこそこ助けて呉れながら広い庭園をまわった。重くない気遣いに、私を楽にしてくれる。「手摺りあるよ~」「段差があるよ~」「階段あるよ~」てな具合である。だからって恋人の様に肩を抱いて呉れるわけではなく、掛け声だけ。
 庭園内の紅葉