一日中朝の気温が上がらず7℃。隙間風でもひやーッとしている。節分を過ぎると、東京も一息できる日も来るでしょう。退職後故郷、北海道夕張郡にUターンした元同僚と長電話をした。厳寒の中、精神的に苦しいストレスの日々を送っていると言う。彼女のお母様は97才、毎日喧嘩ばかりでもう疲れたと。以前から老々介護の厳しさはメディアでも話題になっていた。確かに友達Ⅿ子さんだって年金生活に入り、厳しい雪国生活はこたえているのと。雪はね(雪かき)の作業も4日続いた時は、起き上がれなかったと。確かに確かに。母娘の2人生活。97才の母上は、幸い施設や介護保険の対象でも無く痴呆症状も見られないと。だからと言って娘さんからすれば、もう少しちゃんとして欲しいと、せめて会話も成立しないと嘆き、腹が立ってしまうと言う。生活の全てがⅯ子さん一人の肩にかかってしまうのも辛過ぎると。話す事で気持ちが楽になるならと思うけど、実際親子だけに感情的になってしまうと言う。高齢化社会では、親が長生きする時代の中、娘さんも高齢者なので、自分の事で精一杯状態になって居る。珍しい事ではなく当たり前の様に押し寄せて来ている。想像力を働かせてみても解決策は見つからない。 東京1/25日(火) 12,813人😱
一人じゃ無理~~ 3食を待つだけのお母上