セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

痺れは治ったのか?

2019-01-30 | セカンドライフ
  治るのか駄目なのか判断できないので、2年弱ひたすら気にしない様にしながら過ごして来た。特に辛い程の痛みも我慢できない程辛くも無いので,何とか過ごす事が出来た。
思い出したくない、2年前、東京駅での事故の後3カ月間はベットの上で過ごした。
当時は筆を持つのが楽しくて、下手の横好きで、盛んに書道サークルを楽しんでいた。
その後、筆を持つ気持ちも萎えていたけど、まさか後頭部から首筋を通り右手の指先まで痺れが走る様になるとは思っても居なかった。起きて室内を歩く様になると、断続的に痺れが来る様になった。だからと言って、我慢出来ない程でもなく書道筆を持つ事が出来ないだけ。普通のペンは持つ事が出来たのは幸いでした。荷物も持てたし。ただビビッと痺れが来ないタイミングを狙ってサササっと用事を済ましたり。それでもそれなりに結構楽しむ事も出来たし。痛くないのでホッとしながら。
すっかりそんな物だと気持ちも身体も慣れてしまっていた。ある日「あれっ?最近痺れていない!」と、感じたのは昨年暮れだった。良くなる時って余り意識が無い物だから、日にちすら覚えていない。そんな物なのね。
ブログに書いて置きましょうと思いながらも「いや又痺れるといけないから…」と、様子を見ていた。しかし乍ら新年も一カ月が経ち毎日意識していたけれど(筆を持つ気持ちは未だ無いけれど)思い切って今日書く事にしました。
此の儘調子良く進み、筆を持つ事が出来たら最高だわね。でもこの間学んだ事は、出来ない事は無理にしない、って事。
まあ焦らずゆっくり新年を楽しみましょう。
  
  下向きに咲くクリスマスローズの気分

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