函館市内観光-1

函館市内って観光し易いですね。市内バス、路面電車、タクシーと何でも市民の足が発達していて。
朝から快晴のお天気に恵まれ、しかも暖かいのよね。
勿論周りには雪も残っているし、それでもポカポカの日差しが何とも言えず・・・・。

朝市はホテルと契約している海産物会社がバスを出して見学をさせてくれた。
どんどん味見を勧められるけど、朝食をしっかり食べたので、全く食べられない。残念！



　　　　 早朝から、魚市場は元気元気　




1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を産業遺産として保存・公開中。
　　　　　　　　　　　　　　
　　

その後、トラピスチヌ修道院(女性)、お決まりの五稜郭、ベイエリア周辺、元町、坂の町散策・・・・
メインとしてはこんな所かしら？天候に恵まれ感謝感謝。



トラピスチヌ修道院は函館市郊外にある。雪は残っていたが十分近くまでい歩けて、美しい建物を
見学出来た。修道院は自給規則の生活で広大な敷地に農園まで有りお菓子等を作って販売している。
飴や、マドレーヌを求め友達と宿で味見したけどなかなか美味しい。
厳律の生活で労働時間の他読書をし、会話は声を出してはいけないんですって。独自の手話で
静かな生活。

友達は「私と貴方は絶対生活出来ないわね、お喋り出来ないんだもの」確かにお喋りを
しちゃあいけないのは辛いわね。


トラピスチヌ修道院は1898年（明治31年）にフランスから派遣された8名の修道女によって創立された。
厳かな気持ちで、雪の坂を下って、ゆっくり美しい建物を後にした。

函館戦争で有名な五稜郭、桜のシーズンにはよくニュースで放送されるので馴染み深いが1600本の
ソメイヨシノが一斉に咲くので見事である。

　星の形に見える？五稜郭

タワーの上から見た函館市内　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011.2.21