ﾐｺﾀﾝ凱旋コンサート

　　午前中から､ミコタン(孫)の凱旋コンサートに出かけた。結構猛暑の中でばてていると思われるシニアの方々も多く金賞の演奏に関われたお孫ちゃん達を見る聴く為にいらしていた。最寄り駅がどこにあるのか分からないと言う程､遠方から見えて居たので､お元気を振り絞って皆さんいらしたのだと頭が下がった。


　　　　　
　顧問の先生も､発熱との戦いだったらしく､心身共に暑いわけで、ご苦労な事です。
スタートは､本選に出られなかった部員さん達20名位の演奏からスタート｡顧問先生は､この人達が進行の全てをホロウした優秀な人達ですと､称賛した。確かにフットワーク軽く動き回り､のんびりしている子は一人も居ないし感心した｡私は9年生(中三)の関係者席として前から2番目に席を頂いた。
本選の､曲に変わり全く前日と同じ状態での演奏｡やはり心地良かった。
当日の金、銀、銅賞の説明と審査員コメントを発表して下さった。
賞は奨励賞(参加校)､努力賞(50点)､銅賞(60点)､銀賞（70点）､金賞（80点）と5段階になっている。当日同校は90点の高得点だったそうだ。審査員の評の中で｢品の良い演奏｣と言うのが､指揮先生は痛く気に入られた様だ。パーカッション､アルト､ソプラノサックスのソロの人達は特に目立つ程長けていた。娘が言うには｢凄く気が強く負けず嫌いなのよ､その分周りに負けない程の練習量､そうだよね､その位やらないと上達しないよね､凄いのよ｣と､そして先生も一目置く程の存在なのだそうだ。両サックスのハーモニーが有ったが､そうだね美しくハモっていました。勿論､全員全体に高いレベルなので､良い結果が出た訳で…。
9年生は､今後高校受験が有るので､一時休部し高校が決まり次第､再度吹奏楽部へ戻るそうだ｡皆さんさらに頑張って希望校に入れますように､アミーはいつも祈っています。元気で戻って来てね。

　　福原愛ちゃんの準決勝進出の試合が圧巻だった｡ずっと完璧な内容で一セットも落とさずベスト4まで進んだ。夕べはシンガポールの選手｡決して簡単な選手ではなかったがやはり一セットも落とさなかった｡素晴らしい内容で｢こんなに強くなっていた｣と驚きだった。日本の多くの愛ちゃんファンにも見て頂きたい雄姿｡最後までファイト！
　　　　　　　　　　　
　可愛いと言うより美しく健康的に成長した福原愛ちゃん。