セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

金沢・ひがし茶屋街

2011-11-09 | 旅行 見学


金沢は100万石の城下町なので、街中も随分潤沢にお金も流れていたのだろう。
西茶屋街も有るが、どうやらひがし茶屋街の方が、グレードが上だった様だ。

6人組は、芸妓になりたいのか、何故か抵抗も無く「ひがし廓(クルワ)」に向かった。
まさか、スカウトを待っているわけでもないよね。

城下町と言えばやはり「和菓子とお茶」じゃない?と入った所は 
国重要文化財金沢ひがし廓「志摩」と言うお店。ネクタイをした男性が、店内を案内。

文政三年(1820年)加賀藩が近辺に点在していたお茶屋を集め町割りしたのだそうだ。
二階の作りが高い街並みは、藩政時代の面影を残し、金沢ではもっとも由緒ある街並み。

国の重要伝統的建造物保存地区に選定されている。
二階が高めなのは、商売を二階でしていた為で、住居は一階だった。

殆ど、江戸時代の其の侭を残しているそうだ


     
                     
      

  

結構なお手前でした 

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