岐阜・伊那谷淡墨桜

　　　
　　宇野千代さんが､こよなく愛したと言う
岐阜県・伊那谷淡墨桜の写真が岐阜に住む友達から送られて来ました。
　今年もこんなに美しく元気に咲いたのですね～～朝から感激しましたのでおすそ分けです。

のんびり近辺散歩

　風が意外と冷たい。花寒､どこを見ても桜が満開。空が曇って居るので気温も上がらない様子。
今年の桜は､満開になっても多少風が吹いても､木にへばりついて頑張って居る感じ。まあ長く楽しめるのが良いね。





太い木に咲くお花が可愛い


今日はどんよりしていてカラー不足なのでピンクの花カイドウを。
　　

サヌちゃんのチューリップ

昨秋,四階のサヌちゃん(2歳)と歌った､チューリップが咲き始めた。故郷にご葬儀の為帰国されていたサヌちゃん一家｡ネパールでは13日間､最初の葬儀が有リ喪に服すと言う･･･サヌちゃんママの直ぐ上のお姉様は､3歳になるお嬢ちゃんを残した儘、逝かれた。暫くは四階にお預かりしてサヌちゃんの遊び相手になって居たけれど寂しそうだった。三歳だもの…。外国で生活するって､こんなアクシデントが有ると大変な事ね。
　ネパールでは大きなファミリーが集まり涙涙のお別れだったと。お嬢ちゃんは其の儘日本に帰らず､祖父母様が育てると言う事に決まったそうで。サヌちゃんママは同じ頃結婚をして共に日本で生活をした仲良しのお姉ちゃんを失い､悲しみが止まらない。可哀想でまだゆっくり会話もしていない。サヌちゃんが故郷の皆さんの前で｢チューリップ｣を唄って聞かせ､涙の中に唯一皆さん笑顔になったと言う｡何度も何度歌ったそうだ。2歳でも音程がしっかりでとてもお上手なので想像に難くない。
1カ月半帰国して漸く日本に帰って来たご一家。嬉しい事は有る物で､昨年は入れなかった区立保育園に4月から通園する事になりめでたしめでたしとなった。直ぐに日本語を覚えサヌちゃん自ら日本語で報告して呉れると楽しみに待って居る。

ネモフィラ

　　散歩に出かけた折り、銀行の花壇に清楚な雰囲気で植わっていたのは「国営ひたち海浜公園」(茨城県)にネモフィラの丘を見に行って以来のネモフィラ｡広大なスロープの丘､ネモフィラが絨毯の様にびっしり咲き、丘を上りきると太平洋が一望でき解放感たっぷりだった｡
今日のこれは､そこに可愛く咲いていたお花。それでもとても懐かしく愛らしかった。
　　　　

　　　　

　　　　

ささやかなお花見

　　英語教室で友達になったCちゃんからメールが入り､「お花見がてらお茶しましょう！」とメールを頂いた｡私が引きこもっているのではないかとの気遣いをさせてしまった様だ。うん何でも有り難い事だ。2秒でOKと返信した。きっと私の気持ちは伝わったと思うの。
うちの前の公園は未だ蕾がゆるくない。上野公園ではニュースで満開と言って居たけど同じ都内でも同時と言うわけではない今年の桜。徒歩10分位の所に､Cちゃんの案内通りティールームの中からも桜の見える､なかなかおしゃれなお花見となった。
もう友達は出来ないと思っていたのに､友達になってくれるとは嬉しいものね。教室でゆっくりお喋りも出来ないのにメールと電話番号のメモを渡してくれた｡さながら新しい恋の始まりか？おっとっと､ちょっと期待をしてしまった。色々な話題が豊富な年下のCちゃん。それなりの人生を送って来た博多人形に似た3人娘の母。
久し振りにゆっくりのんびり贅沢をした気分になりました。
　　


　　お茶終了後は､こんなにこんもりと開いていました｡