今朝ネットで囲碁を観戦していて・・・途中からの観戦なので、序盤はわからないのですが、なかなか厳しい競り合いを見せて貰いました。
終盤戦では、細かなヨセが続き、最後は半コウの争い。
但し、この辺りでは観戦していてちょっと不思議な感じ。
と言うのは『ホント?ホントに細かい?』
そこまでヨセで競り合うのですから、多分本人(非勢に見える方の人)は細かな碁を打っていると感じているのでしょう。
でも、これは私の想像間違いだったようです。
と言うのは、一局の碁の中で目算を何度かして、形勢を確かめながら打つのが普通だと思うのですが、中には「形勢判断など面倒な事はせずに、ともかく一番厳しそうな手を打つ」と言う人もいるようです。
アマで、低段あるいは級の人には多いのかもしれませんが、想像ではそういう人は進歩に時間がかかりそうな・・・。
ともかく私が観戦した人たちくらいの点数の人では考えられない。
「形勢判断無しに打つのは、羅針盤の無い船で航海するような感じ」だと思うのですが、『ともかく一番厳しいと思う手」あるいは「打ちたい手」を打つ・それが碁を打つ楽しみだと言われるならば、マア知れもありかも知れません・・・
但しその場合にも、それなりのマナーはあると思う、つまり今日観戦したのはマナー違反だと思う。
「後、半コウ一つで終局と言う時・・・コウ争いのさなかに突然投了」
突然の重大な急用?
両者の残り時間が30分以上あると言う事は、元が45分なので一人15分も使っていない。
それで終局寸前の投了。
何だか最後でがっかりさせられたような。
終盤戦では、細かなヨセが続き、最後は半コウの争い。
但し、この辺りでは観戦していてちょっと不思議な感じ。
と言うのは『ホント?ホントに細かい?』
そこまでヨセで競り合うのですから、多分本人(非勢に見える方の人)は細かな碁を打っていると感じているのでしょう。
でも、これは私の想像間違いだったようです。
と言うのは、一局の碁の中で目算を何度かして、形勢を確かめながら打つのが普通だと思うのですが、中には「形勢判断など面倒な事はせずに、ともかく一番厳しそうな手を打つ」と言う人もいるようです。
アマで、低段あるいは級の人には多いのかもしれませんが、想像ではそういう人は進歩に時間がかかりそうな・・・。
ともかく私が観戦した人たちくらいの点数の人では考えられない。
「形勢判断無しに打つのは、羅針盤の無い船で航海するような感じ」だと思うのですが、『ともかく一番厳しいと思う手」あるいは「打ちたい手」を打つ・それが碁を打つ楽しみだと言われるならば、マア知れもありかも知れません・・・
但しその場合にも、それなりのマナーはあると思う、つまり今日観戦したのはマナー違反だと思う。
「後、半コウ一つで終局と言う時・・・コウ争いのさなかに突然投了」
突然の重大な急用?
両者の残り時間が30分以上あると言う事は、元が45分なので一人15分も使っていない。
それで終局寸前の投了。
何だか最後でがっかりさせられたような。