赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

自民党本部への勧告 お知らせ(22) 

2016-10-07 11:26:14 | 政治見解




お知らせ(22) 自民党本部への勧告


下記の文書を自民党に送付いたしましたのでご連絡いたします。



自由民主党  総裁   安倍晋三殿
         幹事長 二階俊博殿

勧 告 文



自民党の二階俊博幹事長と同幹事長代行の下村博文東京都支部連合会会長氏が、衆議院東京10区の補欠選挙の応援要請のため、小池百合子東京都知事と会談をいたしました。

しかしながら自民党都連は、先の都知事選挙で小池氏を応援した豊島・練馬両区の区議会議員7人に対する離党勧告を継続しています。

小池都知事を選んだ多くの都民は、自民党都連による「小池氏を応援する議員本人だけでなく親族も含め除名等の処分対象とする」通達と「離党勧告」通知に対し強い不快感と憤りを持っています。

この問題を解決するため、自民党本部が、都知事選挙中に出した通達、及び、豊島・練馬両区の区議7人に対する処分に対し謝罪の上、取消しをし、決定した自民党東京都連に対して懲戒処分を行う必要があります。

その処分がなされない限り、自民党は補欠選挙ばかりか、来る衆院選に臨むことさえ許されません。

事の重要性を認識し、自民党本部は、都民はもちろんのこと国民に対し、自らの軽挙な行動に対するけじめを示していただきたいと思います。

自民党本部は、早急に自民党都連の元会長、幹事長を含む役員全員に対し、厳重な注意と懲戒処分を科すことを勧告します。

赤峰和彦

平成28年10月7日



  お問い合わせ先 akaminekaz@gmail.com 
  FBは https://www.facebook.com/akaminekaz です

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