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【続報ウイグル】習政権が続く限りウイグル迫害は終らない
深刻なウイグル問題、その解決には習政権の崩壊が条件となりそうです。
中国の事情に精通する信頼すべき情報筋からの最新情報が寄せられました。
習政権の一番の痛手は経済政策にあります。
一帯一路政策は間違いなく失敗します。
一度決まったことが、中国と相手国の様々な事情によりことごとく反故にされます。
中国による経済援助名目の詐欺行為の発覚が原因です。
一帯一路構想とは、時代劇で悪徳金貸しがお金を貸す時にはにこにこ笑って気前良く金を出すのですが、
相手が返済できなくなるや借金のカタに財産を取り上げたり、娘を差し出させたりする構図と変わりません。
一帯一路計画はいわば国家レベルでの悪徳金貸し計画です。
しかし、中国による経済援助を受けた国々は当初から金目当てでもあり、
その金の返済を迫られたり、借金のカタを要求されると平気で契約を破り
「やっぱりやめた」ということになります。
騙しているつもりの中国が行き詰っている理由はここにあります。
どの国もしたたかでおとなしく中国に従う国はほとんどありません。
米中の関税問題が中国経済に壊滅的な打撃を与えようとしている上に、
一帯一路の行き詰まりが習政権の崩壊につながるわけです。
その時に中国政府による人権迫害は必然的に姿を消します。
つまり習政権が維持されている限り、人権問題は権力によって秘匿され続けると言うことです。
北朝鮮の実態が脱北者からもたらされるのと同じで、
新疆ウイグル自治区から逃げてきた大学関係者などの知識人が
その実態を語っているのが唯一の現場情報と言えます。
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