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小池総理待望論
驚くべきお話が、最も信頼する情報筋から寄せられました。
小池総理大臣待望論が間もなく浮上してきます。
小池知事は明確に総理大臣への道を自らのシナリオに入れています。
小池新党の目途が立ち始めていることで考えをはっきりさせたようです。
問題解決のための仕事の段取りの良さや、関係省庁、関係部局の把握は閣僚経験の中で
しっかりと身につけていたようです。
この能力は他の閣僚とは格段の違いです。
現役の閣僚で同様に省庁の仕事の概要を綿密に把握している人物は、安倍総理や菅官房長官以外にはいません。
実は現在の日本の政治状況下では、このように全体を綿密に把握しながら、
個別の問題解決のできるトップが必要とされています。
一昔前の政治体制とは違い、はるかに高い認識力が求められています。
当初、政府自民党は、小池氏がここまでやれるとは思っていなかったようです。
その意味で自民党にとって小池氏の存在は想定以上に脅威になっていることは間違いありません。
都知事として再選されるとは思いますが、
世論は小池氏に都知事としての任期延長よりも「小池総理大臣待望論」の浮上も想定されます。
オリンピック終了後に任期途中での国政への転向の可能性は否定できません。
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