家には窓というものがある。しかし分譲地等の家を見ていると
隣の家が丸見えの位置に窓があり、カーテンでガードするか、
開けていないお家が多い。
これでは窓の意味が無いのではと思っているのは私だけか?
窓を締めておくと、@貧乏の私のかつての7LDKの家の私の部屋出入り口以外は
天井まで本があったので開けられない窓があったのだが、
そこに 鳥が巣を作り ひなが飛び立っていった、なんてこともお . . . 本文を読む
この数年ゴキブリさんには一度もお目にかかっていない。
論理的な根拠はないのだが、ゴキちゃんがかつて出没
していた流しの下の棚に、300円ぐらいで売っている
普通の虫除けの敷物と、同じような値段で売っている
防虫加工のアルミのシートを貼り付けておいた。
ただ、それだけで 見事にいなくなったのだ。独断だが
どうもアルミが貼り付けてあるシートを特に嫌う習性が
アルミたいだ。なんとかホイホイ . . . 本文を読む
ゴミ取りのところを掃除するのはだれでもやる事です
実は、大きな見落としポイントがあるんです。
それは風を作りだずファンの部分。スチームクリーナーが
あれば一番いいのですが、これからの季節今が掃除の
チャンス。下に新聞を引いてから、円筒形のファンに向けて
洗剤を吹きかけます。ちゃんと全部にかかるように、ファンを
手で回してしばらく放置。次に霧吹きにお湯を入れて、
吹きかけながら100均 . . . 本文を読む
ホンダのウイングという400ccのバイクで世界初(何だか好きなんですねこれ)の
水冷横置きエンジンとシャフトで動力を後輪に伝えるという
仕組みが初の試みだったそうだ。
横置きエンジンというのはエンジンが左右にはみ出している状態で
重さは200kg あって当時の750ccと同じ重さだった。
納品された日に すぐにコケた。バイクはコケるものだとはいえ
横にエンジンが出ているために、こけてい . . . 本文を読む
挿し木でどんどん増やせます。
適当に枝を手で折って(ここがポイント)
日陰に刺しておくとそれで増えるんです。
花が咲き終わって茶色くなったら その部分を
もみもみすると種がこぼれて自生もしてくるし
翌年にとっても置けるんです . . . 本文を読む
味噌 醤油 などいろいろあるけれど、このラーメンを美味しくいただくには??
どの種類でも共通何だけど、器に先にごま油とブラックペッパー、炒りごまを入れて置きます
具材はラーメン用の野菜としてパックで売っているものを、油で炒めます。(塩と故障少々)
ついでにバターかマーガリンを適当に入れて炒めると尚良いです
ついているたれは、ラードが完全に溶けているかどうか一応メンを茹でる器にいれて沸騰させ . . . 本文を読む
はじめて原稿の依頼が来た。というか来てしまった(結構うれしいのだけれど)
多分というかほぼ無料奉仕なのだが、400字である事について、つまりお題がある。
頼まれれば断るわけも無く、今日はその事で頭がいっぱいである。
~であるというのは私の悪い書き方の癖なので・・・なんとかクリアしたいですね。
今時の作家は原稿をPCで打つという場面を何度も見たのだが、私はやはり手書きでないと駄目だなぁ。
. . . 本文を読む
明日は沖縄がアメリカから日本に返還された日だそうだ。
今の若い人は「えーー沖縄は日本じゃんなにそれぇー」と思う人もいるだろうが、日本が敗戦してしばらくは
沖縄はアメリカの占領下にあったのだ。だから、沖縄に行くのにはパスポートが必要だったのである。
と書いていると、私はその時代を知っていると勘違いされそうだけど、子供の頃沖縄にいくからパスポートが
必要だと知り合いがいっていたのは覚えている。 . . . 本文を読む
過去の文献には、船にイカだのタコだのが巻きついている挿絵があった。
つい近年まではそれは「誇張した描写である」「海への畏怖心から書いたもので大雑把なもの」だと
皆が思っていたはずだ。つまりそんなに大きなイカだとタコはいないからだというのが根拠だったのだが、
深海を少し知る事で「10m以上もあるダイオウイカが深海に生息している」ことが判ってきた。
ということはあながち過去の絵や版画が全くの想 . . . 本文を読む
金閣寺と銀閣寺の間違えじゃないの?と想われrかもしれないが、間違いではない。
今見ている金閣寺は金閣寺の僧侶の見習いによって放火された後に建てられたものなのである。
「さすが金閣寺、歴史を感じるわ」などと話すのは自由だが「私は歴史馬鹿ですー」といっているようなものである
ただし、再度建立されたので、金箔も朝やかになっているのは間違えない。
ところで題名だが 正確に書けば「金閣寺と金閣炎上」 . . . 本文を読む
狐狸庵(こりあん)は遠藤周作が純文学以外の軽いエッセイを書くときに使っていた名前だ。
北杜夫との親交も篤く共著、対談集などが多数もある。
遠藤周作は幼児洗礼を受けたカソリック教徒でありその人生においてキリスト教徒に自らの意思でなった訳では
ないことに対する葛藤が、初期作品群のそこかしこにあらわれている。
とりわけ問題となったのは日本の切支丹を取り上げた「沈黙」である。そう、信長の時代に日本 . . . 本文を読む