愛犬を亡くしたときテレビ番組でそのことを話していたテリーさん。
話を進めるにつれて目から大粒の涙がこぼれていた。 テリー伊藤といえば、論客であり、物事に動じない辛口コメンテーターというイメージがあった。
この番組はぽち玉で、動物好き、マサオ君のファンが多くチャット仲間では、もらい泣きをしたとか、あのテリーさんが・・等と結構話題になったものだ。
ペットは他人からの表現であるが、天命を全うし . . . 本文を読む
北氏と文通をしていたことは何度も書いた。
お返事は必ずいただける光栄にあずかり、また年賀状も氏の方から頂いてしまい恐縮してしまった位だ。
北氏の温厚な人柄、何百万という読者の中でとてもありがたく読者を大事にする氏の姿勢に心を打たれたものだ。何十回目だっただろうか手紙に「私は先生の研究者になりたい」と書いたことがある。
それに対して氏のお答えは「私の研究者は一人いますが」と前置きをして、承諾をした旨 . . . 本文を読む
北杜夫さんが大躁病になったときの話を書いた本が幾つかある。
なぜだか株にはまって信用取引まで行って結局はすっからかんになってしまうのだが、「まっくらけのけ」という著書には、顛末記や戦いすんだ後の哀愁がユーモラスに書いてある。
出版社などにお金を借りまくりある出版社には金庫から4000万もってくるように、、なんていっていたらしい。そんな調子なので細君がありとあらゆる出版社にお金を貸さないよう厳命 . . . 本文を読む
結局は官吏は強しといったところか?きっともうなし崩し的になかった話にしてしまうのだろう。
何といっても思惑ばかりで、株高になる。バブルの再来かと思わせるが、思惑買いや機関投資家の金が動いているのだろう。
その日の売買で利食いも可能だろうなぁー。
ちなみに東電なんて一時期100円ぐらいだったとおもうので、1万円で千株買えた。歳月はたったが今は400円位。1万が4万10万で40万、100万 . . . 本文を読む