私達の間では持っていて当然だったミノルタのフラッシュメーター 今では生産していないようだ。
ミノルタが発売していた(現コニカミノルタ)入社光式フラッシュメーター、反射光式スポットメーター それにカラーメーターこれが
全部いるとは言わないが、なぜ入射光式メーターの製造をやめたのか?とても残念である。
この入射光式メーターは、お手頃価格版とプロ仕様版があって、仕事を始めた頃にはお試し用のものを使っていた。
仕事の拡張に伴いようやく10万円近い価格のフラッシュメーターを手に入れたのだった。
このメーターでほとんどの写真の基本データーを撮っていたのである。例えば巡航ならば、入射光式でも露出が図れるのである
これは、長くなるのであとで説明します。でついでにどんなものだろうとスポットメーターも買ってみた。
確かに便利といえば便利だったのかもしれない。なぜなら、18%の反射率だと思うところを1回測れば良いだけだからなのだ。
(これもあとで説明する) カラーメーターはミックス光の多い建築写真などの現場で式温度を測ってくれて補正するべき
フィルターを示すということだったが、これだけが、自分の経験g完全に上回っていた。
細かく露出を決めて行くか低位で一番役に立ったのは、入射光式露出計である。ちなみにお手頃価格版とプロ仕様版を
買うまでに8ヶ月か1年の開きがある。入射光の代名詞であるあのはく級も時々変えていたが、初めて両者を並べて
測ってみたら、示す値がわずかにずれていた。1/10の違いなので大きねい今日はないけれど、;;;mr