鎌倉に住み始めてから 不幸な事が多いのでは。
故田中絹代の自宅跡地にさらに土地を買い増ししたそうだ。「鎌倉」は見るところであり住むところではないというのが
私の感覚だ。というのは、道が狭いし入り組んでいるし、場所によってはなんだか凄く重たい空気を感じるのである。
「鎌倉にゆかりの有名人は多い」のである程度の資金があれば「鎌倉に住まう」事がトレンディなのかもしれないけれど。
家を建てるとか、いじるとかするときはともかく神主のお払いだけでは済まないという感覚がある。
それは建築カメラマンとして感じた事でもあるし、豪邸を建てて喜んでいた人の3割ぐらいの確率で、
その家族や本人が急逝するという私的データがある。
みのさんの家のインターホンがとてもちゃちなので驚いた。
それに壁を作った職人の手抜き具合が良くわかる。
どうせなら鵠沼海岸辺りにすればよかったのになぁ~。湘南の明るい感じが心地よいし、こちらも各界の有名人の
お宅がある。