先週あったそうだ。行政は結果がどうなるのかを電話では教えてくれない。
でも、審査結果に沿って利用区分が変わるかもしれないので少し粘って聞いてみた。
もちろん粘っても駄目なものは駄目なので確答は得られなかったが、現在の状態から
軽くなることはないと思う。と言外にいいってくれた。
このサービスがあることを昨年まで誰も教えてくれなかった。ただ、ある人が昨年の私の
一人生活を見かねてか、教えてくれたので申請できてサービスを利用できるようになった。
そもそも、一人生活の時に朝目が覚めると激痛が腰辺りにあり、起き上がれないでいた。
そして右目が開かなくなり 眼科を受診したら眼科的な事ではなくてと言われて
脳外科を受診せよと半ば強制的に脳外科を受診したのだった。
CTだけで 左脳に異常があり、片足で立つことができず、手を体の前にだして静止して
といわれた。そんなの簡単だと思ったら、右手がかなり動いてしまい、あっさりと歩行障害と
診断された。左足が思うようにならないことが数年あり足を引きずっていたが、母上の
前では余計な心配をさせないために黙っていた。ところが診断の結果は体の右側に今後
新たな麻痺や不随が起きると言われて 途方に暮れていた。
外科を受診したら、T字杖を利用するよういわれて、杖生活が始まった。
このはじめのあたりのことは 杖づえグサッ!というタイトルでこのブログにも書いている。
もう一年経つんだぁ〜と そして障害福祉サービスは毎年更新が必要なことを初めて知った
そんな訳で 神経の検査とかはしないまま一年過ぎた今、昨年より杖を使っていることで
体の負担がすくなくなったせいか、歩くのは慣れてきた。
多分昨年より今のほうが格段に良くなったかもしれない。ちなみに杖にどれだけの体重負荷が
かかるのか自分で調べてみたら なんと7kgあった。
その分足にかかる負荷が分散されているということなのだろう。
審査会の結果まちだが、今は母上と共に暮らしているので一人世帯よりも区分が下がると
聞いたのだが少なくとも 現在の区分から下がらないらしい・・・。