弁護士だけあってなかなかうまくいい逃れをしている。この事件の報道をみるとなぜか加害者ばかりが
クローズアップされている嫌いがある。
そして加害者の父親が時系列で公表した所の「個室」という表現が非常に微妙なのである。
父親自身が危険にさられたから、マンションに一人住まいさせていた。この事だけをとっても父親の主張に疑問を
感じる。そんな危険な未成年の子供を一人で自由にさせていたということは、普通に考えれば、そのマンションの
住人が犠牲になるかもしれないという事を考えるのが普通ではないだろうか?
さらに、精神科医が個室に空きがないといったくだりも、もしそういう事を本当に精神科医がいったとしたら、
その精神科医はあまりにも素人だということだ。
個室というと、差額ベットのあるような開放病棟と精神科独特の閉鎖病棟(患者は勝手に出入りできない)ものがあり
そこには個室というか保護室がある。未成年なので、閉鎖病棟の保護室に強制的に措置入院をさせる事ができる。
今回のような気質的異常の他に、鬱病で自殺未遂をした人等をその部屋に入れる事はできたはずだしそれを
知らない精神科医がいるとは思えない。保護室は24時間モニターされていて、自傷行為などができないように
トイレしかないらしい。暴れたりする人は、親族家族の同意があれば拘束衣という手も足も動かせないような服を
着せられるらしい。そうした措置入院や閉鎖病棟に対する入院を断った父親である。
精神科の医者が児童相談所に「人を殺すかもしれない」と連絡を入れるくらい切迫していたのではないか?
医師もそこまでいうなら犯人となった女子の命を守ることも大事、他人に危害を与えない事はもっと大事だと
強固に主張するか保健所に通報してもよかったのではないかと想う。
一番の責任は父親のいい加減さにあるといって良い事件だろう。メディアを利用して自分も被害を受けたとか
あーだこーだ言う前に、被害者に対して「言葉が見つからないなら土下座してみるべきだ」とおもう限りだ