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常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

医療の質

2011年10月18日 19時18分05秒 | 病気との闘い?闘うばかりがのうじゃない
最近の医療は質より量といっても過言ではない。
質と量は残念なことに殆どの場合相反する。
一生懸命患者の話を聞いてくれる先生が少なくなった。そういう先生は、待ち時間が長いと批判されてしまう悲しい現実。
それとは違った”そうですか”先生は診察時間が短いのだが、いろいろ言っても”そうですか、そうですね”しか言わない(笑)
込み入った話になりかけると”じゃぁ次回までお薬をのんでみてからにしましょう、、となりその次回はまた”そうですか、そうですね”の繰り返し。
かかりつけの医者を持ちましょうと意見広告があるものの、この中間の感じのところは意外と少ない。
最近感じるのは、むしろ総合病院に患かってしまったほうが、良いようだ。
最初の一回は一日がかりだが、後は予約診察だけになるので、思いの外時間のブレがない。
しかも専門が細分化されているので、さらに振り分けがなされるから猫も杓子もといったことがない。
参考にはならないが、
母親のかかりつけに診察と投薬完了までおおむね3時間かかるが、バスに乗って総合病院で診察して帰ってきて2時間以内なのである。こうした逆転現象を感じたことはありませんか?

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